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2006年03月21日

イチロー格好いいね。

日本人が、日本を応援して、国旗を振って、国歌歌って。
ちっともヘンなことじゃないよね。

どうしてこれが、卒業式とかだと政治的な問題になっちゃうんだろう。 だからって排他的になっていいわけではないけど。

韓国や野球に対するイチローの姿勢は日本人に「愛国」とは違う、「日本人であることの誇り」について考えるいい機会を与えたと思う。

ところでWBCの日本チーム、イチローと松坂以外には知っている選手がいなかったんだけど、みんな同じに見えて正直キモかった。

あーゆーむさくるしいロン毛茶髪無精ひげが日本のスポーツ選手では流行っているの?

それとも、高校野球で坊主だった反動で社会人デビューなわけ?

アピアランスではキューバの選手のほうがよっぽど好感が持てました。


2006年03月20日

今の子供達はネットで提供される新しいサービスや機能を全く抵抗無くどんどん受け入れてしまうから恐ろしい。 いま話題の「ウェブ進化論」では、ネットの「あちら側」と「こちら側」という区別をしていたが、子供達を見ているとその境目が無いというか、自由に行き来しているように見える。 

今日も娘が電話機を片手にパソコンでなにかやっているので覗いてみたら、DOLL WAR という最近ハマっている女の子向け対戦型ネットコミュニティのサイトで、自分の分身であるキャラクタを成長させるために友達とバトルの段取りを相談しているところだった。

dollwar.jpgDOLL WARというのは、ネット上に持つ自分の分身にいろいろな服やアクセサリを仮想通貨で買い与え、「おしゃれ度」を競うゲームだ。 面白いのは「オシャレ度」は数値で判定されるのではなく、別のリアルの参加者が投票して決められる。 自分も他の参加者同士のバトルにジャッジとして参加することで仮想通貨で少額の報酬を得る。 この報酬を貯めて新しい服やアクセサリを買い、自分の分身のオシャレを磨くわけだ。 

いらなくなった服やアクセサリはオークションで売却することもできる。 自分のプロフィールを編集したり、友達リストを作ったり、メッセージを送ったりできるところは Mixiのようなソーシャルネットワーキングの要素も取り入れられている。

これ、まだ日本語化されていないようだけど、日本の子供にもウケそうだ。 男の子向けには色んな武器を追加してメカロボットでバトル。 子供服メーカとおもちゃメーカとタイアップして同じものがおもちゃ屋さんで買えるようにする。 いいと思うけどどうだろ?

以前に娘達がハマっていると紹介した Neopets も仮想コミュニティでアイテムの売買から株式市場での投資までできるものだった。

ウエブ上で無償で提供されるこうしたサービスやゲームを、リアルの友人とのつきあいの中に遊びの道具として何の抵抗も無く取り込み、面白ければ遊び、飽きれば投げ出す。 サービスを提供する側は、メーカとタイアップしてゲーム中にさりげない広告を盛り込んだり(NeoPetsの仮想都市にはマクドナルドの店舗がある)、ゲーム中のアイテムをリアルで販売したりして子供を相手に(子供を相手にする企業を相手に)広告ベースのビジネスモデルを作り上げている。 しかし TIVO やDVD レコーダで CM SKIP をするのが当たり前の世代の子供達には、単純なブランド刷り込みの広告戦略は通用していないように見える。

無料または格安で各種のサービスを受けられるのが当たり前の世代に育つ今の子供立ちが、将来どんな情報やサービスにお小遣いを払ったり、親にオネダリするようになるのだろうか。 オンラインでも無料で沢山のゲームが遊べる。 雑誌を講読しなくても、ゲームの解説本を買わなくても、最新情報は「ググ」れることを知っている。 そんな子供達でも、流行のゲームは発売日に買いたいし、メールの代わりに手紙を交換したりする。 最新アニメはP2Pでダウンロードしたり、YouTubeで見れることを知っていても、お気に入りは DVD を購入したり、映画館に足を運ぶ。 そのヘンのリアルとネットの境目が大人にはなかなか見極められないが、子供達にとっては無意識のうちに生活の一部になっているようだ。


2006年03月17日

元祖どんぶり勘定の我が家ですが、最低限のお金のことは理解しておこうということで、前に「The Everything Personal Finance Book」のエントリでアメリカのお金の基礎知識の本を紹介したところ、好評だったので第二段です。 

アメリカの銀行って日本みたいに通帳記入できないじゃないですか。 小切手も手書きでつい記録するの忘れちゃったり。 全部銀行引き落としにしておいて、たまに通帳記入すればそれが家計簿代わりになっていた日本と比べると随分不便です。 知らないうちにお金が減ってたり、引き落とされるものがされてなかったり。 悪質な被害にあっている可能性もあるので気になりますね。

というわけで、私は通帳記入代わりに、オンラインバンキングを使用しています。 銀行側がオンラインバンキングに対応している場合(うちはユニオンバンクですが、今時どこでも大抵対応してます)、ブラウザから Balance (残高)や、Transaction (入出金記録)を見ることもできますが、専用ソフトを使用すると記録の管理、グラフ表示、収入と支出の分析、タックスリターンの準備などなど、さまざまなことをソフトがやってくれるので大変便利。

といっても、元来どんぶりの私としては機能の20%も使っておらず、通帳記入、電子振込み、複数の口座管理(こっちからあっちへいくらうつすとか)位しか使っていません。 それでも十分に価値アリです。 支出についても、クレジットカード、デビットカードの支払い先から自動的にカテゴリを分けで分析してくれます。 予め貯蓄ゴールを決めて、生活費の予算を設定しておくと、「今月は外食費がオーバーです!」なんてお節介も。


Microsoft Money 2006

もうひとつのお便利ソフトは、パソコンにデータを入力して、チェックを印刷する小切手管理ソフト。 というか、上の MONEY を買えば付いてくる機能なんですが、私はこっちを先に買ったので、こちらも紹介しておきます。

VersaCheckは、小切手を手書きするかわりに、プリントアウトするためのソフトなんですが、専用のブランクの小切手用紙を買ってきて、自分の口座番号、銀行などのデータを設定しておくと、あとは支払い先、金額を入力するだけでプリントできます。 最初はお金をプリントアウトするなんて抵抗がありましたが、手書きだっておんなじですよね。 手書きと比べて便利なのは、記録がちゃんと残ることと繰り返し支払いの登録ができること。 家賃や月謝などの毎月繰り返しの支払いなどは、設定しておけば払い忘れる心配もありません。 手書きしてると、出先で慌てて書いたチェックをつい控えるのを忘れたりして、分けわかんなくなりますからね。(俺だけ?) オンラインバンキングまで不要だけど、チェックの管理は面倒なんて人にはオススメです。


Versa Check Gold 2007

*どちらのソフトもFry'sとかで一個前のバージョンを投売りしていることアリ。 


2006年03月03日

hail.jpg
急に雨の音が強くなったと思って、オフィスの窓から外を見てみると。 

ありゃま。

ひょうが降っています。 しかもかなり大粒。 表へ出て写真とムービー (約6MB)を撮ってきました。

シリコンバレー在住21年のスタッフも、「最後に見たのはずいぶん前」と驚いていました。

この写真と動画を見て、シリコンバレーのどこだか分かる人いるかな?


2006年03月02日

prog_10.jpgシリコンバレー寄席で落語に興味を持った皆さん。 会場で木田さんにいいことを教えてもらいました。 NIFTYが主催するポッドキャスト「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」では、無料で若手落語家の落語をダウンロードして楽しむことができます。 ポッドキャスティングと言っても、iPodが無いと聞けないわけではありません。 MP3を再生することができれば、誰でも楽しむことができます。
これはいいね。 

伝統芸能落語と、今ハイテク業界でホットなポッドキャスティングの融合。 よくみりゃ、ビデオキャスティングもしているようです。 

こいつをMp3プレイヤーにダウンロードして出かければ、レジの待ち行列も機内の退屈な時間も吹っ飛びますね。 iPodで音楽を聴いていたと思った人が、いきなり噴出したりしたら、周りの人はびっくりするでしょうね。 ニヤニヤしているのも怖いな。

こうして伝統芸能の普及に新しい技術を取り入れて行くのはいいですな。 そのうち、落語シミュレータなんてのが出てきて、話を入れて、噺家を選ぶとその声と特徴で話してくれるとかね。 逆に、お客さんシミュレータなんてのもあって、年齢層、性別比を入力してマイクに向かって話しを始めると、どこでどれくらい受けるか予測できちゃったり。 ・・・・なんて妄想はつきないわけですが。

Niftyのポッドキャスト、話しているのは主に二つ目の若手落語家のみなさんで、圓橘師匠と小圓朝師匠の落語をナマで聞いた後ではギャップを感じるかもしれませんが、その違いを楽しむのもまた良いかもしれません。 

オフでのトークも最高に面白い小圓朝師匠、落語でなくてフリートーク、落語入門みたいのでもいいからポッドキャスティングしてくれないかなぁ。