« 2008年05月14日 | メイン | 2008年05月16日 »
2008年05月15日
マクドナルド駐車場で処方箋薬の違法売買
サンノゼのBascom Aveにあるマクドナルドの駐車場で、本来処方箋がないと入手できない医薬品が違法に取引されているという情報を入手したサンノゼ警察は、「オペレーション・ゴールドアーチ」(ゴールドアーチはマックの看板のこと)という摘発作戦を実施し、ドラッグディーラーと利用者の逮捕に成功した。捕まったのはサニーベールに住む50歳の男などで、同店の駐車場を使って VicodinやValiumなどのを医薬品の受け渡しを行っていた。これらの薬品は服用量や方法などによっては、精神を高揚させるような作用があるため、ドラッグとして利用されていたもの。1週間にわたった警察の張り込み捜査中には、これらの薬品を購入した利用者がその場で服用するケースも見られたという。
この記事のURL
2008年05月15日
SJSU、市の図書館でのポルノ規制に反対
サンノゼ市が市立図書館のパソコンからインターネット上の有害コンテンツを見れなくするポルノフィルタを導入することを再検討しているのに対して、市の図書館の一部を共同運営している SJSU、サンノゼ州大はフィルタリングは同大学のポリシーに反するとして反対する立場を表明した。これまでも、図書館でのフィルタリングは何度か検討されているが、フィルタリング技術が完璧ではないことや、コストがかかること、表現の自由に反するなどの理由で採用されなかった。今回は、技術が向上したことや、意図的に図書館でポルノサイトを閲覧する露出魔の事件が頻発していることから再検討となった。
[編集長の独り言]
ポルノサイトをフィルタリングしようとしても、コンピュータによる識別ではどうしても、ポルノではないが性や肉体についての真面目なサイトが引っかかってしまったり、別言語による海外のエロサイトがすり抜けてしまうのが現状です。でコンピュータだけでは識別できない部分を人力でカバーするために、ポルノと判定されたブラックリストを作るわけですが、毎日毎日新しくできるポルノサイトにはブラックリストでは対応できない。見ても良いサイトのホワイトリストを作るほうがまだ楽。となると、誰かの意図で見ても良いサイトとそうでないサイトが決められてしまうことになるわけです。難しいですね。 私としては、だれかがネットエロサイトを見ようと構いませんが、子供もいる公共の場で昼間っからスッゴイエロ動画とか再生されても困るので、図書館にノンフィルタの18禁コーナーを作ればよいと思うのですが、いかがでしょうか。
この記事のURL
2008年05月15日
「当選おめでとう」詐欺で老夫婦が1万5千ドル騙し取られる
サンタクララ住む老夫婦が、「高額宝くじに当選した」という嘘の知らせを電話で受け、受け取り手数料と称して1万5千ドルを騙し取られていたことが分かった。老夫婦は、4月に7百万ドルが当選したという電話連絡を受け、当選金を受け取るための手数料として総額1万5千ドルをウエスタンユニオンを通して複数の送金先に送金していた。送金を受け付けたドラッグストアの店員が不審に思い警察に連絡したことで、初めて騙されていたことが分かった。
[編集長の独り言]
昨日の詐欺の記事と同じ手口ですが、こちらは送金先が海外ではなく国内の異なる州だったようです。老人を狙った「当選おめでとう詐欺」、かなりポピュラーなようなので気をつけたいですね。ところで、日本で一時ブームとなった、「おれおれ詐欺」って海外には輸出されているんでしょうか?演技指導や特訓施設まであるというあの詐欺、他の国でもいけそうな気がしますね。
この記事のURL
2008年05月15日
カリフォルニア、州立大の授業料を10%値上げ
カリフォルニアの州立大学、CSUとUCの授業料がこの秋から10%値上げされることになった。学部生については$276、学院では$324ドル前後の値上がりとなる。学費はキャンパスにより一部異なるが、SFSUの学部生の場合、これまで$2,772だった年間の授業料が来年度からは$3,048となる。これにより、州内の23のキャンパス合計で1億1千万ドルの増収が見込まれ、増収分の3分の1は収入の低い世帯の学生への援助に使用される。折からのガソリンや物価の高騰で長時間のアルバイトなどを余儀なくされている学生にとっては厳しい値上げとなりそうだ。
この記事のURL
2008年05月15日
猛暑!96°を超えたら過去最高
場所により3桁台が出ると予想されている今日の最高気温だが、サンノゼでは38年前の96°が5月15日の最高気温と記録されている。これを超えると記録史上最も暑い5月15日となる。猛暑は明日まで続く見込み。
[編集長の独り言]
昨日の夕方から夜にかけてもかなり耐え難い暑さでした。冷房の効かない掘っ立て小屋で働いている編集長としては、冷房のあるオフィスで働いている知人を取材と称して無理やり訪問する避暑策を検討中です。
この記事のURL
2008年05月15日
高速脇の茂みに突っ込み、身動きとれず救出まで3日間
土曜日の夜、サンノゼで食事を済ませたDuc Vinh Doさん(31)は、ミルピタスの自宅へ運転して帰る途中、I680の Hostetter Road付近で走行中に運転を誤り、側道の茂みに運転していたSUVごと突っ込んだ。運悪く道路から死角となる茂みの中に突っ込んでしまったDoさんは、衝撃で負傷し車の中で身動きが取れなくなってしまい、救出まで3日間、すぐ脇を多くの車が通り過ぎる中、SUVの中に閉じ込められたままだった。
Doさんは、3日目の火曜になってなんとか体を少しずつ動かし、衝突の衝撃で後部座席に投げ出された携帯電話を発見、911をコールした。しかし、自分のいる正確な場所がわからなかったため、高速救助隊はDoさんの携帯電話の逆探知を行い、付近に救急車を出動させたものの、Doさんの車両を発見できず、Doさんに救急車のサイレンが聞こえたら携帯で連絡するようにと伝えて、付近をサイレンを鳴らして走行したが、Doさんの耳には届かなかった。そこで、サンタクララカウンティシェリフのヘリコプターの出動を要請、上空から確認することでようやくDoさんの事故車両が発見され、火曜日の午後5時過ぎに3日ぶりに救出され、病院へ運ばれることになった。
車の中に閉じ込められていた間、Doさんは飲みかけだった2本のミネラルウォーターだけで飢えと乾きを凌いだという。事故の原因などについては、Doさんが体力を取り戻してから事情聴取が行われる予定。
[編集長の独り言]
陸の孤島というのか、山中で遭難するのと違ってすぐ脇を一日中車が通り過ぎるのに3日間も見つからないとは悲惨ですね。携帯電話が見つかってよかったですが、救出されないまま憔悴した状態で今日からの熱波を迎えたらどうなっていたかと思うと恐ろしいです。家族や知人から行方不明の届けが出ていなかったというのも発見を遅らせた原因のひとつになっているようです。
この記事のURL
