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2009年05月25日

ファニメコン:ボーカロイド


ファニメコンは参加者のコスプレ率が非常に高いのですが、毎年流行があるようで、昨年はデスノートとブリーチ、NARUTOが多かったのに対して、今年はソウルイーター、ヴァンパイヤナイト、コードギアス、そして目立ったのがボーカロイドでした。初音ミクに代表されるボーカロイドはヤマハが開発した、メロディーと歌詞を入力すると歌声を合成することができるPCソフトで、サンプリングした声質によりそれぞれイメージキャラクターの名前で販売されています。

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というわけで、アニメキャラではないばかりか、アメリカでは発売されていないため、本来なら全く情報が無いはずなのですが、ネットを通じてそのキャラクタが一人歩きしてアメリカでもブームになっているようです。

パネルセッションでも、「Smile! You are on Nico Nico Douga」、「The Melody of Hatsune Miku」などボカロやニコ動をテーマにしたパネルが複数開かれていました。

ボカロコスの何人かに話を聞いてみました。


初音ミクのコスは地元サンノゼからHotaruちゃん(ニックネーム)14歳。14歳にしてファニメコンは今年で3回目。ミクのコスチュームはネットで探して注文したそうです。サイズが大きめだったため、寸法を合わせるのに苦労したとか。Hotaruちゃんはこの他にも5着ほどコスチュームを持っていて、今注目しているアニメは、家庭教師ヒットマンリボーン。


鏡音レンのコスプレがキマッているのは、サンタクララから来たMochiちゃん(ニックネーム)、15歳。彼女はコスチュームの手作りが得意で、今回のファニメコンでも4日間全て手作りの違い衣装で参加。ファニメコンは4回目。年間にコスプレに費やすお小遣いは「数えきれない」とか。


初代ボーカロイドのカイトのコスチュームは、フォルサムから来たMeginちゃん(16)。ファニメコンは初参加。会場で他のボーカロイド達と知り合ったそうです。コスチュームはeBayで110ドル払って入手。コスプレが好きな理由は、キャラクタのコスチュームを着る事で、自分に自信が持てるから。



鏡音リン(レンとは双子のお兄ちゃん)の手作りコスは、immyちゃん(13)、サンノゼから。手作りのコスチュームの制作費は約20ドル。よく見ると完成度は低いものの熱意が伝わって来る作品です。ファニメコンには10歳の時から参加。


鏡音レンに扮する、サクラメントから参加のruhaさん(19)。コスチュームは自作で制作費は100ドル。苦労した点は、ブーツがずり落ちないように足にとめる方法。コスプレをして、自分と違う誰かになりきることが楽しいそうです。


ミクとリン。二人は本物の双子。衣装も手作りで、アーティスアレイにブースを持って出展していました。


Gacktが音声サンプリングを行っている、がくっぽいど。


初代ボーカロイド・カイトと、その亜種(ファンが勝手につくった別バージョン)、アカイト、タイト、カイコ。
メインキャラだけでなく、亜種のコスプレまであるところが深い。

投稿者 Editor : 2009年05月25日 20:18



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