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2010年01月26日
倒木で2才児死亡事故、木の管理は市に責任無し

先週の金曜日に雨で根元の弱ったカエデの木が家族三人の乗るトラックの上に倒れ、車内にいた2歳の男児が死亡した事故で、倒れる危険のあった木を放置していた責任は家のオーナーである家族にあり、市に賠償責任はない事が家族や周辺の住人を驚かせている。
サンノゼ市は市の財政悪化の対策として2008年から、街路樹の管理は市ではなく、その木の前に住む住人の責任として、市内の街路樹の管理費を予算から削減している。今回倒れた木は、家族の家の前の歩道と車道の間で、隣家との境界線上に100年以上前に植樹されたものだが、伐採などは隣家と共同で住人の負担となる。
サンノゼ市は月曜日に、周辺の地域の木を調査し、同じような危険な状態の木が無いかを調べ、倒れる危険のある家については、伐採処理が必要なことを伝えた。住人によれば、伐採が必要と通達された住人によれば費用は1本、2,600ドルと伝えられた。
サンノゼ市は、管理を放棄したにも関わらず、今後十数年で10万本を植樹する緑化計画を進めており、管理責任の問題が注目されることになりそうだ。

責任うんぬんもそうですが、倒れて人が死亡する可能性のある木の安全管理を、素人の市民に任せておくというのは心配ですね。たとえ費用が住人負担としても、安全管理は市が専門家を使って欲しいものです。
投稿者 Editor : 2010年01月26日 07:59
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