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2010年06月14日

EVENT: サラトガ箱根ガーデン・文化交流センター起工20周年記念式典

箱根ガーデンの3個の建物のうち最も新しい文化交流センター(CEC)は、京都府八幡市にあった江戸時代後期の茶葉屋を模したものであり、京都の町屋形式を表す貴重な建物である。このCECは1990年に起工式を行い、1992年に完成したものであるが、これまでこの建物がどういう経緯で箱根ガーデンに建設されたか、誰がこの建設に貢献したかについての記録が公表されていない。 このたび、箱根財団理事会ではCEC起工式20周年を記念して、この建物の建設に貢献があった京都府向日市在住の日本伝統建築家安井清氏と愛知県犬山市在住の医師永井盛人博士を表彰し、その功績を記した碑をCECに設置することを決めた。碑の除幕式及び表彰式は,永井医師の出席の下、2010年6月16日夕刻箱根ガーデンで行われる。この表彰式では、在サンフランシスコ日本国総領事による表彰、サンタクララカウンティよりの表彰、サラトガ市よりの表彰も同時に行われる。 安井清氏は40年間に亘り箱根ガーデンのメンテナンス支援を続けてこられ、とくに日本より竹の根を持ってきて現在の竹林を構築した方である。箱根ガーデンをもっと人の交流ができる場所にすることを願い、このCECの建設を企画、実行した。建築材料のみならず茶葉屋の茶壷、茶箱、階段箪笥などのオリジナルな道具類を日本から持ち込み、出来るだけ当時の茶葉屋の雰囲気を出すことに専念された。そして、この費用の相当な部分は永井盛人医師の寄付によってまかなわれた。
http://www.hakone.com/

投稿者 Editor : 2010年06月14日 11:23



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