2010年06月16日
サンタクララ水道局、節水条例を継続
平年以上の降水量により、ベイエリアの各地で今年は水不足の心配は無いと判断して、去年までの節水/給水制限が解除されたが、サンタクララカウンティの水道局では来年以降も十分な降雨量が期待できるかわからないため、今年だけ節水を解除すると、利用者の節水の習慣が無くってしまうとして、今年も10%の節水を継続することを決定した。サンタクララ水道局は地域の水道局に水を配水し、個別の世帯への給水は地域の水道局が行っているため、10%の節水を利用者に直接強制する事はできない。このため10%節水を守るかどうかは利用者及び地域の水道局の個別の対応にかかっている。

ま、有り余っている訳ではないので調子に乗って無駄遣いしないでね。ってことですね。
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2010年06月04日
サンタクララカウンティの湖から高い水銀汚染度
カリフォルニア州の湖や貯水池を対象に行った調査で、水銀含有量が高いワースト20にサンタクララカウンティから五つの湖がランクインした。水銀含有量は、0.44ppmを超えると子供や妊婦の健康に危険があるとされている。ワースト1位のAlmaden Lakeではこの値の五倍を超える数字が出ている。| ワースト順位 | 湖、貯水池 | 水銀含有量(pbm) |
|---|---|---|
| 1 | Almaden Lake | 2.15 |
| 5 | Calero Reservoir | 1.05 |
| 7 | Chesbro Reservoir | 1.04 |
| 11 | Anderson Lake | 0.98 |
| 15 | Uvas Reservoir | 0.91 |
この地域で19世紀に盛んだった採鉱の影響がまだ残っているのですね。マーキュリーニュースの名前の由来もここからだそうです。お父さんが池で魚を釣って来たら、上記リストに入っていないか確認してから食べましょう。このリストには入っていませんが、海も沿岸はかなり汚染されているそうです。
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2010年05月25日
シートベルト着用率、州で最低
サンタクララカウンティのドライバーによるシートベルトの着用率は84%で、カリフォルニア州のカウンティでは最低の数字を記録している。カリフォルニア州の平均は95%、アラメダでは96%、サンマテオでも97%と高い着用率だが、サンタクララカウンティでは6人に一人はシートベルトをしていない事が分かった。非着用の理由のトップは、「忘れてた」。カリフォルニア州では、シートベルトの着用率を向上するため、6月6日から一斉取り締まりを行う。非着用の罰金は、初回が$142で、同乗の子どもが非着用の場合は一人当たり$445となる。
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2010年05月24日
道路修繕のために、「車両登録税10ドルアップやむを得ない」59%
VTAがサンタクララカウンティの有権者800人を対象に行った調査では、回答者の59%がカウンティ内の道路を修繕するために自動車登録税が10ドル値上がりする事を容認する考えを示した。VTAではこの調査結果を元に値上げを11月の住民選挙にかけるかどうかを検討する。
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2010年05月10日
住宅価格上昇傾向続く、底を着いたか
不動産情報サイトのZillowのレポートでは、サンタクララカウンティの住宅評価額の中央値が2010年の第一四半期で昨年より1.6%上昇している他、月ごとの数字も昨年6月から0.1〜0.3%ずつ上昇が見られ、不動産下落も底をついたと分析している。同レポートでは、数ヶ月前までは底を着いたと思われる後に、更に下落する「二番底」に注意する必要があると分析していたが、今回の安定した上昇は底を打ったと見て良いとしている。| CITY | 評価額中央値 | 対昨年同時期比 |
|---|---|---|
| キャンベル | $600,600 | -0.41% |
| ロスガトス | $988,700 | -5.04% |
| マウンテンビュー | $718,900 | -0.39% |
| サンノゼ | $500,700 | 2.81% |
| サンタクララ | $550,900 | 3.1% |
| サニーベール | $723,000 | 0.29% |
| イーストパロアルト | $271,100 | -15.59% |
| メンロパーク | $984,800 | -14.59% |
| レッドウッドシティ | $721,400 | 0.55% |
| サンマテオ | $633,500 | -2.13% |
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2010年04月28日
サンタクララカウンティ、食品おまけの玩具を条件つきで禁止
レストランなどで子供向けのセットにおまけの玩具をつけることが、子供や親に不健康な食事を助長しているとして、おもちゃとのセット販売の禁止を検討していたサンタクララカウンティのスーパバイザは、健康な食事のおもちゃまで規制する必要はないとして、カロリー数などの条件をつけた形で玩具の禁止を決定した。
決定では、全体が485カロリー、または塩分が600ミリグラム以上のセットメニューにはおまけの玩具をつけて販売できなくなる。これによると、例えばバーガーキングのキッズミールは、チーズバーガーとポテト、コーラのセットで680カロリーとなりアウトとなる。但し、この条例が適用されるのは、カウンティが直轄している地方自治体の無いエリアだけとなるので、対象となるレストランは数件程度だ。通常は市の管理となる。カウンティでは、対象は少なくともこうした条例を全米で最初に実施したことで、子供の健康的な食を見直す波紋が広がる事を期待している。
条例は、5月11日の投票で最終的に決定し、施行後は違反レストランは初回$250の罰金が課される。
シリコンバレー地方版: サンタクララカウンティ、食品おまけの玩具の禁止を検討

対象は狭いとはいえ、最近、レストラン協会が新聞に全面広告を出すなどして反対キャンペーンに力を入れていたところを見ると、影響力はありそうですね。
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2010年04月26日
iPhone流出事件でコンピュータ犯罪捜査チームが捜査を開始
サンタクララカウンティのコンピュータ犯罪を専門に対応する警察組織、Rapid Enforcement Allied Computer Team (REACT)が、地区検事の要請でアップルの新型iPhone流出事件についての捜査を開始した。アップルから通報を受けた警察が、拾得したiPhoneをGizmodoに売った男性や、それを持ち主では無いと知りつつ購入し、同社の機密を暴いたGizmodo社などの行為に犯罪性が無いかどうかを調べるものと見られる。
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2010年04月14日
サンタクララカウンティも使い捨てレジ袋禁止へ
サンタクララカウンティのスーパバイザはカウンティが直接管理している地域において、使い捨てのレジ袋の配布を禁止する提案について昨夜投票を行い可決した。実現にむけて10月に再度投票が実施される。対象となるのは地方自治体の無いエリアで、カウンティ内でもパロアルトやサンノゼではすでに自治体レベルでレジ袋禁止されている。(サンノゼでは実施は来年1月から)。カウンティの方針ではビニールのレジ袋に限らず紙の袋も含めて使い捨てレジ袋を店舗が配布することを禁止する。肉や野菜を包むための小さな袋は対象とならない。
一方、すでにビニールの使い捨てレジ袋を禁止したサンフランシスコでは、法の目をくぐって「再利用可能」と書かれた厚めのビニール袋を使用する店舗が増えており、問題になっている。

マイバッグ持参で買い物に行くのがよいのでしょうが、いつも持ち歩いているわけでもないので、リサイクル原料でできて、かつごみになっても分解しやすく地球にやさしい使い捨てレジ袋、ってのはできないのかな。
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2010年03月23日
サンタクララカウンティ、食品おまけの玩具の禁止を検討
サンタクララカウンティのスーパーバイザであるKen Yeager氏は、ファストフード店などが子供用セットのオマケとしておもちゃ等を配布することを禁止する措置を検討し、今日のスーパーバイザミーティングで同意が得られれば正式にカウンティに規制の検討を提言したいとしている。Yeager氏は、おもちゃが欲しいために不健康な食事を選ぶ子どもが多く、玩具をエサに肥満の原因となるようなカロリーの高い食事を取らせる結果となっているとしている。
ファストフード店が子供向けに玩具をセットにすることを規制する条例が実現すれば、全米でも始めてとなる。

子どもが自分でファストフード店に行って、自分のお小遣いでおもちゃ付きのハッピーミールを買っているとは思えません。とすると、問題は欲しがる子供より買い与える親でしょう。
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2010年03月17日
さすがに今年は節水不要?
今シーズンの大雨のおかげで、カリフォルニアの水源には十分な水が貯水されたとして、サンタクララカウンティはサクラメントデルタ地区の水源から十分な給水が得られることとなった。すでに多くのカウンティでは、今年は節水は不要と宣言しているが、昨年15%の節水を呼びかけたサンタクララカウンティでは、慎重に次の一ヶ月の様子を見てから最終的に今年の節水への対応を決めるとしている。
サンタクララカウンティでは2009年に15%の節水を呼びかけたが、結果的には基準となる2004年から9.7%の水道使用量の減少となった。2004年が基準とされるのは、近年で一番給水量、使用量ともに平均的だった年であるため。
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2010年03月10日
水道局に、地下水汲上費用徴収に利用者の合意を義務付け
サンタクララカウンティの水道局が、法律で定められている利用者への合意を求める手続きを踏まずに、違法に水道料金に「地下水汲上」費用を上乗せして徴収していた件で、サンタクララカウンティ最高裁判所は昨年、違法と認める判決を行ったが、これにより今後は利用者の事前合意が必要となった。現在、この汲上費を徴収されている約5,500の住宅やビジネスの過半数が汲上費への合意を拒否した場合、水道局は年間予算の4分の1にあたる7千万ドルの収入を失うこととなる。
関連記事:シリコンバレー地方版: 水道局の「地下水くみ上げ料」は違法と判決、利用者にリファンドも?
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