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ライティングと表情の魔術師、カメラマン Jeffrey Hoseier
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フォトグラファーのJeffrey Hosierを紹介します。
ジェフはポートレートを中心に、結婚式等のイベントや製品写真などを撮影するフリーのカメラマンです。アメリカでは家族のポートレートを撮影し、フレームに入れて家の暖炉の上や廊下などに飾るのが一般的です。日本では、あまり家族揃って写真を撮ってもらう機会がありませんが、こちらに来ると子供がたちの学校で年に一度「スクールフォトデイ」があり、カメラの前でポーズをとった子供の写真を買わされますね。カメラの前で気取ったポーズを付けてスマイルを浮かべている子供の写真をみると、「あー、子供がアメリカ人になってる」と実感させられます。

ジェフはこうしたスクールフォトもシリコンバレーエリアで何件もやっていますが、学校からの問い合わせ時に必ず「私の撮影は他のカメラマンの約三倍の時間がかかるが、構わないか?」と念を押すそうです。というのは、普通のカメラマンは短時間で仕事を済ませるために、流れ作業で全生徒の写真を撮り、後で気に入らない人がいたらその分だけ、撮り直しの日を設けて撮り直すという方法を取っているためです。
たしかに、その方法では時間的効率は良いのですが、生徒一人一人のベストの表情を引き出す事が出来ないため、ジェフは一人一人リラックスしたいい表情が出るまで、会話しながら一人6枚前後の写真を撮るそうです。そして、それぞれの生徒の最高の表情が出ている写真を選びます。このため、どうしても時間がかかるので、短時間で済ませてしまいたい学校には最初からお断りするとのこと。それでも、ジェフの写真は評判がいいためリピーターとなる学校が多く、保護者や児童からクラブ活動などの撮影の依頼を受ける事も多いそうです。

ポートレート撮影を行うカメラマンの多くは色々なサイズでプリントすることで、焼き増し料金を収入源としているため、自分の写真なのに画像データをくれないというところが多いのですが、ジェフは希望者にはデジカメの生データをCDに焼いて販売してくれるうえ、プリントの際の注意事項を教えてくれたり、印刷所を紹介してくれたります。
最近では、写真はデータとしてパソコン上に保存したり、ネットを通じて日本の家族と共有したりする人も多いと思いますので、生データをくれるのは嬉しいですね。あくどいカメラマンだと、プリントされた写真にまでスキャナで取り込めないような特殊加工をするところまであるそうです。

また、ジェフの撮影で感心するのがライティングへのこだわりと、その場の照明のバランスのうまさです。

ジェフは、子供の自然な表情を引き出す事が上手で、カメラの前で無理に作った「チーズ・スマイル」ではなく本当のいい表情を引き出してくれます。そのためには本人が納得するまで撮影をするので、一回の撮影に時間や枚数の上限はありません。通常の撮影なら、屋外150ドル、屋内220ドルで納得の行くまで撮影ができ、気に入った写真だけをプリントしてもらうか、またはCDに焼いて貰い買い取る方式です。
屋外の公園等で複数のファミリーで合同撮影会を企画すれば、ひと家族あたりの負担はさらに安くする事ができるため、お友達同士、学校の仲間で声を掛け合っての撮影会も多いとのこと。

ジェフが年齢や人種を超えて誰からでも自然な笑顔を引き出すのが上手なのは、その親しみやすい気さくな人柄のせいかもしれません。もし、ジェフにポートレートを撮ってもらう機会があれば、是非「例のコインマジックを見せて」とお願いしてみてください。爆笑間違いなしです。
ジェフに問い合わせをする際には、「地方版で見た」と一言お願いします。特別サービスがあるはずです。
Jeffrey Hosier Photography
1085 Tasman Dr #255
Sunnyvale, Ca 94089
408.832.3268 (mobile)
"The Picture Poet"




