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2010年01月28日

BART駅での射殺事件で、BARTが遺族に150万ドル

昨年の元日にオークランドのBART Fruitvale駅で、乗客のひとりが鉄道警察に射殺された事件で、BARTは射殺されたOscar Grant IIIの娘に150万ドルの賠償金を支払うことで和解に達した。これで、Grant氏の5歳の娘を代表とした遺族による5000万ドルの賠償金を請求した民事訴訟は解決した。

事件は、無抵抗で丸腰のGrant氏が近距離から銃で撃たれる瞬間を携帯のビデオカメラで撮影した別の乗客がYouTubeにビデオをアップロードしたことで一躍全米の注目を浴びた。発砲した鉄道警察の職員は事件の1週間後に退職しており、殺人罪でロサンジェルスの法定で今年後半から裁判が始まる。

150万ドルは全額BARTが負担し、5歳の娘の名義で積み立てられ、彼女が30歳になった日から引き落としが可能になる仕組みで、娘を育てているGrant氏のガールフレンドには直接渡らない形をとっている。

シリコンバレー地方版: BART駅での射殺事件で事故調査がようやく終了か

投稿者 Editor : 2010年01月28日 08:15



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