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2008年03月21日

次の大地震、想定被害額は1.5兆ドル

定期的に大地震を起こしていて、次の大地震はいつ起こってもおかしくないとされているヘイワード断層だが、調査によれば次にマグニチュード7を超える地震が起きた場合、地震の揺れによる直接の被害だけで1650億ドル、地震によって起こる火災、火災により燃える個人資産まで含めるとベイえっリアの6つのカウンティの合計での被害総額は1.5兆ドルにも達するという。ハリケーンカトリーナでは、被害にあった1400億ドルのうち、30~40%は保険でカバーされていたが、ベイエリアの場合は、一般家庭で想定される900億ドルの被害のうち、保険がカバーできるのは5%、750億ドルの商業への被害でも保険でカバーされているのは15%に過ぎないと試算されている。シミュレーションでは被害が最も大きいと予想されるアラメダカウンティでは900を超える道路が不通になると見られ、ベイエリア全体の被害の70%はアラメダカウンティに集中する。また、ベイブリッジは寸断され、BARTのベイトンネルも利用できなくなり、オークランドとサンフランシスコの空港も大きな被害を受けると予測される。

投稿者 Editor : 2008年03月21日 07:51



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