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2008年06月20日

自転車とパトカーの事故、シェリフへの求刑は微罪のみ

今年の3月に巡回中のサンタクララカウンティシェリフのパトロールカーがStevens Creek Canyon Rdのカーブでセンターラインをはみ出し、対抗する道路を走っていたサイクリング中の自転車グループと正面衝突、自転車に乗っていた男女2名が死亡、一人が重傷を負った事故について地区検事が木曜、シェリフへの2件の車両による過失致死の求刑を発表した。有罪が決まれば2年までの懲役となる。

加害者がパトロール中のシェリフだったことで、求刑が甘いのではないかという意見について、血液サンプルから飲酒や薬物の使用などの痕跡は認められず、当時無謀運転をしていたわけではないことは目撃者の証言で確認した。また、パトカーが制限速度を守っていたことはGPSのデータで確認している。意図的な行為ではなく、残念な事故だった。加害者が一般の市民でも結論は変わらない。と、これを否定。また、事故直後、ドライバーが居眠り運転をしていたと話していたことについては、たとえ居眠り運転だったとしても、結論は変わらないとした。

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じゃ、現場検証などもなく、事故直後他のパトカーですぐに連れ去られたというのはどうなんでしょう。しかも、親もシェリフという警官家族のこの人、求刑決定後も5000ドルの保釈金を払い、いまだに有給で自宅謹慎中。本当に普通の市民でも同じ求刑になったか疑問です。この人の罪を追及しても亡くなった犠牲者は戻りませんが、もし、パトロール中に居眠りをしてしまうような勤務体系に問題があるのならそれを改善するとか、居眠り運転を防止するための脳波センサーの着用を義務付けるとか対策してほしいですね。

投稿者 Editor : 2008年06月20日 07:20



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