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2008年07月01日
AT&T、回線契約無しのiPhoneを400ドル増しで販売予定
AT&Tは、同社の回線契約をしない利用者にたいしてもiPhoneを販売する予定があることを明らかにした。AT&Tによれば、同社と回線契約をしない場合は本体のみを契約した場合より400ドル高い、$599(8G), $699(16G)で販売する。この場合でも、AT&T以外のSIMは使用できないようにロックされており、利用者が電話機能を使いたい場合は、別途AT&Tと月極の契約を行う必要がある。
普通に$199で契約して、$175の早期解約ペナルティを払ったほうが安いような気がするけど、何かカラクリがあるんでしょうか。
投稿者 Editor : 2008年07月01日 06:49
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コメント
「回線契約無し」の場合なので、既存の契約者向けの「早期解約ペナルティ」云々の話ではなく、AT&T と契約しておらず、iPhone 購入時も契約するつもりが無い人が対象じゃないですかね。
特にありがちな典型を考えると、日本人 SoftBank 契約者が、アメリカ旅行時に $199 で買えたら (その方が機種自体は日本国内より安価で入手可能) 日本で SoftBank の SIM 挿して使うとか出来るので、それを制限するための金額設定と SIM ロックという意図を感じました。
AT&T の利益確保もあるでしょうが、それより、為替的な旨味を狙った大量購入の転売業者を制限する意図な気がします。
投稿者 nipotan
前回はAT&Tの回線は、
・2週間以内なら解約フィーは発生せず
・2週間以降〜2年以内は早期解約ペナルティを払えば解約可能
だったのですが、今回はどうなるのでしょうかねぇ?
8GB-$199は条件を満たした場合のディスカウント価格なので、早期解約を申し出た時点で、定価との差額を請求される可能性もありますね。
投稿者 Jun