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2008年10月21日

サンタクララカウンティに信号無視カメラが無い理由

サンフランシスコからサンタクルーズに至るまでほとんどのカウンティでは、信号無視車両のライセンスプレートを自動撮影するカメラが導入されており、交通違反の検挙に役立っているが、ここサンタクララカウンティには赤信号カメラが存在しない。その理由は、カメラの設置は事故を増やすとしてサンノゼ警察が設置に反対いるためだ。

これまで、多くの調査でカメラの設置が信号無視を未然に防ぎ、事故を減らしているとしているが、サンノゼ警察では独自の調査により、カメラに気がついたドライバーが急停止、急減速を行うために追突事故が増えると主張している。

また、カメラの設置に1交差点あたり5万〜10万ドルがかかるのもサンノゼ警察が反対する理由の一つだ。クパチーノでは2004年に実験的にカメラが導入されたが、2年間の試験運用でカメラによる反則金の収入が設置と運営にかかった11万ドルをカバーできなかったため、2年後に取り外されている。


事故を減らすのが目的なら、反則金で設置費用をカバーできるかどうかは理由にならないような気もします。カメラがあることによって、違反者を検挙する事より信号無視が減ることが重要という点に着目すれば、「信号無視がカメラ設置してあります」という偽の看板とダミーのカメラを設置するのが効果的なんでは。

投稿者 Editor : 2008年10月21日 07:47



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コメント

先週サンフランシスコに1泊してきた仲間の元に、違反写真と500ドル近い罰金額が届きました。本人、家族ともに、はまったく自覚がなかったそうです。

投稿者 T