« ハウスパーティの揉め事から16才少年が銃で撃たれる | メイン | ガソリン2ドル台へ »
2008年10月27日
【選挙】Prop 8:同性結婚権の廃止
選挙権を持ったつもりで考えてみようシリーズ
住民投票事項8:同性結婚権の廃止(州民発案による憲法改正案)
概要
同性結婚権を廃止するよう、カリフォルニア州憲法を改正する。カリフォルニア州で男女間の結婚のみを有効とする、または認めるようにする。
財政的影響
州政府および地方自治体は、今後2、3年にかけ、主に売上税からの収入が合計何千万ドル喪失する可能性がある。長期的に、州政府および地方自治体への財政的影響はほとんどないであろう。
賛成する事は:
本法案に賛成票を投じる事は、カリフォルニア州憲法は、男女間の結婚のみを有効とする、または認めるように規定する。
賛成派の論拠:
住民投票事項8は、既に61%の投票者が承認した男女間の結婚を復活させる。サンフランシスコの四人の裁判官は州民の賛成票を覆すべきではなかった。住民投票事項8は、伝統的な結婚を再認識することによって、当該の間違いを訂正するが、同性愛の同棲関係の権利または利点を奪い去る者ではない。
反対する事は;
本法案に反対票を投じる事は、カリフォルニア州では、同性結婚は引き続き有効であり、認められる。
反対派の論拠;
法の下の平等は、基本的自由である。結婚に関する考え方に関係なく、他と違う扱いを受けるよう人を差別するのは間違っている。住民投票事項8は、学校に影響しないが、州憲法の下で愛し合うカップルが特別扱いされ州拳法の下での平等の保護が否定される事を意味する。

前回の中絶の通知についてのアンケートでは、68%が医師に保護者への通知を義務づけるべき、と賛成票でした。今回の Proposition 8も宗教や信条に強く関わる内容です。こうしたものは、税金や予算案などを問う法案と異なり、選挙の結果が直接的に生活に関連して来ない多くの人が、自分の立場を改めて考えさせられることになりよいと思います。場合によっては職場や、ご近所の間での対立の原因となる場合もありますが、自分が同性愛者でなく、周りにもそうしたカップルがいない人に取っては、選挙でも無ければ考えても見なかったかもしれませんね。
投稿者 Editor : 2008年10月27日 07:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
https://chihouban.com/blog-mt/mt-tb.fcgi/946
コメント
Firefox 3.0.3じゃあ投票できないね。未だ0票だからQuickvoter壊れているんじゃない?
自分の愛した人との間に血のつながっている子供を持てないのは悲しい。同性と結婚できるかできないかの選択する権利は残しておくべきだと思うな。将来、自分がゲイになる可能性だって0%じゃないし。
投稿者 Shin

