« シェリフ署長、飲酒運転の危険をアピールするデモでも、ウイスキー一気飲み>空気よめず特設コースをノーミスで運転 | メイン | 数字で見るシリコンバレー:キャンパスセイフティ »
2009年12月21日
サンノゼ警察、ヘッドマウントカメラの装着をテスト導入
容疑者逮捕時などに過剰な暴力を使っていることが度々問題になっているサンノゼ警察では、警察官にヘッドマウント式のカメラを装着せさせ、容疑者との接触の一部始終を動画で記録するシステムの試験運用を開始した。耳の上に取り付ける小型カメラを試験運用しているのは署内の18人の警察官。カメラを回し続けるバッファモード、民間人とのコンタクトの際には録画モード、その他はスタンバイモードと切り替えて運用、オフィサーは録画された内容を確認することができるが消去することはできず、シフトの終了時にセンターのコンピュータに全録画内容がアップロードされる仕組み。一人当たりの装置のコストは1700ドル、運用コストは毎月99ドルで、全警官に装着した場合、導入初年度で400万ドルがかかる。
サンノゼ警察では、2008年だけで117件の過剰暴力のクレームが入っており、多くの場合オフィサーの証言だけでは正当性を証明するのが難しいため、導入を検討している。

録画されているのが分かっていて、不必要な暴力を奮う警察官も少ないでしょうから、抑止効果もありそうですね。パトロール中は常に録画を続けて、それを全て保存すれば巨大な映像データベースになり、将来的に事件の犯人探しや、証拠探しに役に立つかもしれません。そういう大量なデータを記録して整理するのはGoogleさんとかがお得意そうですが、マウンテンビュー警察なんかでどうでしょう。
投稿者 Editor : 2009年12月21日 08:17
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
https://chihouban.com/blog-mt/mt-tb.fcgi/2249


