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2010年12月21日
自転車を巻き込んだトラックに過失はなかったとCHP報告
先月ロスアルトスヒルズの47歳の女性サイクリストが26輪の大型トラックに巻き込まれて死亡した事故で、事故調査を行っていたCHPは、事故はトラックと並走していた女性が急ハンドルを切りトラック側に倒れた後車輪の下敷きになったもので、トラックドライバーの運転に問題はなかったと結論する報告を行った。トラックのドライバーは事故直前にもう一台の車両が近くを走っていたと記憶しているが、女性が急ハンドルを切った理由がこの車両と関係しているかなどは、目撃者が見つからなかったため判明していない。
このドライバーは2003年から今回を含めこれまでに3回人身事故を起こしているが、いずれのケースでも過失は認められていない。死亡した女性の家族は報告に不服で弁護士を雇い独自の調査を行っている。
大型トラックってそんなに事故遭遇率が高いもんなんでしょうか。7年で3回も人身死亡事故を起こしていたらトラウマになりそうですね。
投稿者 Editor : 2010年12月21日 08:17
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