« 早めのバックトゥスクール、新年度スタート | メイン | サンノゼ空港、東海岸直行便3便を失う »

2008年08月19日

ビッグフット、やっぱりインチキ


先日パロアルトで記者会見が行われたジョージア州で見つかったとされるビッグフットの死体が、ハロウィーン用のコスチュームだったことが分かった。記者会見では秘密の場所に保管してあるとされていたアイスチェストに詰められたビッグフットの死体が17日に公開され、ビッグフット研究家などが立ち会って内容を確認したところ、ゴム製のコスチュームであることが確認されたもの。現在、第一発見者として記者会見を開いたジョージア州の二人の青年は行方をくらましている。二人のうちの一人Whittonはジョージア州クレイトン・カウンティの警察官だが、同警察署ではすでにWhittonを解雇する書類上の手続きを済ませたと発表した。


一世一代の大法螺大成功。今頃どこかでテレビを見てビールでも飲みながらHi Fiveですな。ビッグフットなんて想像上の生き物なんだから、信じて騙される方がいかんでしょ。

ちなみに、このコスチューム、下記のサイトで450ドルで購入できます。
http://thehorrordome.com/

投稿者 Editor : 2008年08月19日 21:39



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://chihouban.com/blog-mt/mt-tb.fcgi/737

このリストは、次のエントリーを参照しています: ビッグフット、やっぱりインチキ:

» UMAビッグフットの死骸は偽物だった from YouTubeおもしろ爆笑動物館[無料動画]
動画 Powered by MV Shot 2008年8月15日に発表したジョ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2008年08月23日 13:25

コメント

日本でもニュースで報道されたこともあり信じていました。
ゴム製のコスチュームだったとは、とても腹立たしいです。
しかも発見した二人が現職警官と元刑務所守衛と言うから呆れたものです。

投稿者 チョモ