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2009年02月19日

警察官が女性にティーザーを使用後、野次馬に銃口を向ける

ユーレカの高校で、バスケットボールの試合の後45歳の女性が、17歳のバスケ部員に暴行をしているとの通報があり、駆けつけた警察官が揉み合いの末ティーザーガンを使用して女性を取り押さえる騒ぎがあった。女性は息子の車の窓を割ったという言いがかりで、バスケ部員の少年に襲いかかり、殴る等した上逃げる少年を追い回したという。警察にも反抗的で、取り押さえようとする警察官に抵抗して揉み合いとなり、警察官を蹴る等したため、ティーザーガンが使用された。女性は厚手の服を着ていたためティーザーガンの効果は薄かったが、取り押さえて地面に押し付け手錠をかけると、集まった野次馬の一部から警察の行為を非難し、女性を放すように求める声が上がった。
警察官は一人でバックアップもなかったため、近づいてくるおよそ20人の野次馬のグループに身の危険を感じて、銃口を向けて離れるように命令したという。

投稿者 Editor : 2009年02月19日 08:22



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