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2008年03月25日

カリフォルニア州下院に提案されていた、妊娠中の女性が産前産後5ヶ月間駐車場の障害者パーキングを利用できる、パーキングパーミットを発行するという法案が昨日の議会で州下院を通過しなかった。理由は、現時点でもすでに妊婦が医師を通して困難を訴えれば障害者パーキング許可を求めることができるため必要ないとのこと。

関連記事:2008年03月24日
産前産後の女性に期間限定障害者パーキング案


2008年03月25日

ソーラーパネルに影を落としているとして庭木の剪定を命ぜられた隣家がこれを不服として争っていた裁判で、庭木側の家が敗訴、改めて即刻剪定または伐採を命ぜられた。
サニーベールとサンタクララの市境を挟んだ二軒の家の間でサニーベール側の家の庭木がサンタクララ側の家のソーラーパネルに影を落としているとして、隣家に再三剪定を求めてきたが、隣家は庭木の方がソーラーパネルより先に植えられていたのに、後から他人の電気代節約のために木を切るのは納得がいかないとこれを拒否していた。ところが、カリフォルニア州の条例、State Solar Shade Control Actで、庭の木が日中ソーラーパネルの10%以上に影を落とす場合はこれをトリミングまたは伐採しなければならないとされており、12月には裁判所より8本のレッドウッドのうち、6本は残し、残る二本を伐採または剪定するように命ぜられていた。
庭木のオーナーであるカップルは、隣家がソーラーパネルを設置するより以前に植えられていた庭木を切らなければならないのはおかしい、ソーラーパネルも大事だが植林も同じように環境にとって重要であり、公平であるべきとして不服を訴えていた。今回の裁判では裁判費用が3万7千ドルを超えたためこれ以上の控訴は断念し裁判所命令に従うという。
今回の裁判が注目を集めたため、カリフォルニア州上院では庭木が先に植えられていた場合、ソーラーパネルを設置した隣家に庭木の伐採を求める権利はないという新しい条例が提案されている。

関連記事:2008年01月03日 1/3 編集後記


2008年03月25日

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地球温暖化がタホ湖の水質に与える影響を調査していた科学者のグループが、このまま温暖化が続けば次の10年の間にタホの水質は急速に変化をおこし、世界でも有数なその透明度が失われる可能性が強い事を発表した。アメリカで2番目の水深を持つタホ湖は水の層がいくつものレイヤーになっており、一番表面の酸素を多く含むレイヤーが4年に一度、最も深い層まで落ちるという内部循環により多くの生物の生息環境を維持して独自のエコシステムを作り上げていた。しかし最近では水温の上昇により、水のレイヤーの循環が遅くなっており、2019年には循環が止まってしまう可能性が強いという。これにより、富栄養化が加速され透明度が失われるというもの。また、最近では冬の雪が減り、雨が増えた事で周辺からの土砂の流入も透明度を落とす大きな原因の一つとなっている。


2008年03月25日

南サンノゼの住宅地にある民家のガレージで最近亡くなった祖父の遺品を整理していた男性が、ダイナマイトを発見、周辺住民を一時退去させた上で爆発物処理班がロボットを使ってダイナマイトを爆破処理する騒ぎがあった。警察は、ダイナマイトが見つかった家のフロントヤードに3ftの深さの穴を掘り、穴の周りに砂袋を3ftの高さまで積み上げた上で、遠隔操作のロボットを使ってダイナマイトを穴に落とすと起爆剤でダイナマイトを爆発させて処理した。この間、周辺の25世帯が一時避難を命ぜられ近くの学校などで爆発物が処理されるのを待機した。


2008年03月25日

東サンノゼのAlum RockとKirkの一角に女性刑務所を建設することを計画していたノンプロフィット団体、Leaders in Community Alternativesは、地域からの反対が予想以上の強かったため、計画を断念することを発表した。建設が予定されていたのは、ドラッグや脱税など刑の軽い女性囚が出所後にコミュニティに戻る事を助けることを目的とした施設で、性格上民家や商業地の近くで候補地を探していた。


2008年03月25日

サンノゼ警察は土曜、エバーグリーン地区のシニア向け団地、The Villagesで住人の一人の裏庭で休んでいたマウンテンライオンを射殺した。The Villageには4000人を超える高齢者が生活しており、2500件の住宅とゴルフコースがあるゲイト付きのコミュニティ。警察は独自に射殺を決定した理由に付いて、人口が密集していることと、麻酔銃が見当たらなかった事、カリフォルニア州の狩猟漁局に連絡が取れなかったことををあげている。