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2008年06月02日

カリフォルニアでは今年の1月1日より、アパートなどの集合住宅のバルコニーでのバーベキューが火災を防ぐ目的で消防法(California Fire Code ections 308.3.1 and 308.1.1)により禁止となっている。

308.3.1 Open-flame cooking devices. Charcoal burners and other open-flame cooking devices shall not be operated on combustible balconies or within 10 feet (3048mm) of combustible construction.

*引用部分ではチャコールバーナー及びその他となっていますが、ガスバーナーでも、2.5バウンド以上のものは対象になるそうです。
この法律はバーベキューが原因の火災が増加していることから、他州でも実施されており珍しくないが、施行されたのが冬場だったこともありあまり周知されていなかったので、バーベキューシーズンを迎えて、初めて知ったという人も多い。一部のアパートでは今月に入り消防署からの告知を受けて、住民にバーベキュー禁止を連絡したものの納得のいかない住人からの反撥を受けるケースもあるようだ。この法律は木造などの可燃性の建材によるアパートのバルコニーで、バルコニーにスプリンクラーがない場合が対象で、以下のようなケースはに例外となる:

・バルコニーにスプリンクラーが設置されている
・一戸建てまたはデュプレックス
・バルコニーがコンクリート、レンガまたはスタッコ仕上げ(セメントモルタルを5~10ミリ程度の厚さで塗りつけたあと、コテやローラーで表面に凸凹模様をつける外装工事)

警察では、積極的に現在この法律に違反しているバーベキューをパトロールするようなことはしていないが、隣家やオーナーなどから通報があれば罰金を科すこともあるという。当面一回目の違反は注意だけで、二回目以降から罰金となり4回目を越える常習者には罰金500ドルの他に、軽罪に問われることもある。

[編集長の独り言]
このあたりでは、バーベキューはレジャーではなく普通の調理方法の一つとして、平日の夕食用に肉だけ外で焼くという人も多いようですから厳しいですね。でも、バーベキューが原因の火災は全米で2005年に8300件もあったそうですから、止むを得ないか。


2008年06月02日

土曜日の夜、サンノゼのリカーショップの駐車場で喧嘩があり一人が刺され死亡した。喧嘩騒ぎがあったのは、White RoadにあるErnie's Liquorsのパーキングロットで、多人数の喧嘩があると通報があり警察が駆けつけたところ、二人が刺されているのが見つかった。二人は地元の病院に搬送されたが、21歳の一人は死亡、残る一人(23)も重傷。二人は兄弟だった。


2008年06月02日

サンフランシスコの101出口でミニバンを運転していた女性ドライバーと同乗者4人が何者かに銃で撃たれ死亡する事件があった。事件があったのは、101のMission St出口付近で、運転中の車の外から銃の乱射を受けそのまま路線バスに激突。女性は病院に運ばれた後死亡が確認された。ミニバンに乗っていた10代の少年が一人と、3歳の男児が怪我で病院に運ばれたが、命に別状はなかった。このほか、2歳~5歳と見られる男児も乗っていたが怪我はなかった。警察では目撃者を探して犯行の動機や状況などを調べている。


2008年06月02日

サンノゼのデイケアに預けられていた二歳になる男児が、屋外に設置された遊具で遊んでいる途中に着ていたフード付きのシャツの紐が首に絡まり窒息死する事故があった。デイケアは民家で運営されており、1990年から認可されて営業を続けているが、これまでにもスタッフの不足や、子供の手に届くところに薬品などがおかれていた件で度々当局から罰則を受けている。今回も詳細は明らかにされていないが、安全管理になんらかの不備があった可能性があるとして捜査を受けている。

[編集長の独り言]
エディマーフィーの映画にもありましたが、自宅で託児所をやるにはかなり厳しい立ち入り検査があるそうです。紐付きの服で首に絡まってしまったのは悲しい事故という気がしますが、絡まってから窒息死するまでに近くにいる大人が気がついて助けてあげることが出来たのではないかというのが問題点ではないでしょうか。