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2008年06月04日

サンノゼで元警察官が運転していたキャデラック・エスカレードが別の乗用車に追突し、その勢いで中央分離帯を乗り越え、対向車に正面衝突する事故があった。しかし、警察は運転していた元警察官に対して、通常行われる飲酒テストを怠ったばかりではなく、違反も問わなかったことがわかり問題になっている。事故に巻き込まれた被害者が警察署のトップに苦情を直接伝えた事で初めて明らかになった。この事件については、事故を起こした元警察官が、現在地区検事オフィスで捜査官として勤務していることから、利害の対立を恐れ、地区検事ではなく州の司法長官が直接調査にあたっている。またサンノゼ警察で巡査部長を務めるドライバーの夫は、現在タイムカードの偽装疑惑で地区検事オフィスから重罪を科され自宅謹慎中。義理の父は元警部補でやはり地区検事オフィスで捜査官として働いている。


ややこしい家庭ですね~。警察官天下りで地区検事オフィスで働く娘と義理の父が現在巡査部長の夫を訴えていて、訴えられた夫がいる元職場、サンノゼ警察が彼女の事故をもみ消そうと動いていた、と。なんだか、彼女をかばおうとしたより、ややこしいからだれも首を突っ込みたくなかっただけかもしれません。


2008年06月04日


昨年のクリスマスにサンフランシスコ動物園で檻から逃げ出したトラに襲われて死亡した、Carlos Sousa Jr.さん(17)の検死の結果体内から、微量のアルコールと大麻成分が検出されていたことが明らかになった。検出された量は、アルコールについては、成人が「飲酒」とされる0.08%の半分の0.04%、マリファナに含まれるDelta-9 THCについては、6.6ナノグラムが血液中から検出された。この結果については、2日以内にアルコール及びマリファナを吸引した可能性が強いということが分かるだけで、事件当時の行動に影響を及ぼしていたかどうかは特定できないが、裁判になった場合に陪審員の印象を左右することになりそうだ。


酔っ払ってアホな事をするには、どれくらいのアルコール量が必要かというのは人によって違いますし、2日以内に飲酒した状態で動物園に行く人はいくらでもいますから、これだけでトラに襲われるような原因があったとするのは無理がありますね。で、マリファナについてもかなりの微量ですが、サンフランシスコとはいえ、違法は違法。アルコール同様、トラに襲われた直接の原因ではないにせよ、裁判で人格を攻撃するにはいい材料になりそうです。


2008年06月04日

サンノゼで3月から5月の三ヶ月間で記録された降水量は0.18インチと1849年に観測が始まってから最も少ない数字となった。これまでに最も少なかったのは1875年の0.39インチだったがその半分に満たない降水量だったことになる。同じくサンフランシスコでも0.47インチと、1959年の記録0.68インチを塗り替える事になった。今年は1月のストームと雨が長く続いたおかげで、水不足の心配はないと思われていたが、例年を越える量だったシエラ山脈の積雪も5月1日の時点では平年の67%となってしまった。水の半分をシエラ山脈からの雪解け水に頼っているサンタクララカウンティの水道局では、冬の貯金のおかげでなんとかこの夏の給水制限は避けられるが、節水の呼びかけは行ってゆくという。


2008年06月04日

昨日のサンタクララカウンティの住民投票で選ばれるはずだったカウンティの5席あるBoard of Superviors(郡執政部)のDistrict2とDistrict3について、どちらもこれまでの開票では過半数を超える候補が出ない接戦となっており、11月の総選挙に決選投票が持ち越される見込みだ。District 2ではEast Side Union 高校の理事を務めるGeorge Shirakawaが97%の開票率時点で6971票(35%)を獲得、2位にはカウンティのHRディレクタを務めるRichard Hobbsが32%で追っている。District3については、サンノゼ副市長のDave Corteseが42%、二位に元サニーベール市長のOtto Lee(29.8%)、3位に元ミルピタス市長のEsteves(27.6%)がつけている。


2008年06月04日


昨日行われた投票の結果、サンフランシスコ市が49ers誘致の候補と予定しているキャンドルスティックパークの再開発について、Measure F:キャンドルスティックパークと周辺エリア内の住宅エリアを拡張するについては反対多数、Measure Gのキャンドルスティックパークと周辺エリアでスタジアムを含む多目的プロジェクトを推進する、については賛成多数となり、49ersが現在進行中のサンタクララ市との誘致交渉が決裂した場合、いつでもサンフランシスコに留まることが可能な状態となった。