« 2008年06月24日 | メイン | 2008年06月26日 »

2008年06月25日

パロアルト高校の卒業式で生徒会会長が行ったスピーチの内容が、その1週間前にマウンテンビューの高校の卒業式で行われたスピーチの内容に酷似していたため、ネット上で議論が炎上する結果となった。スピーチの内容は、大学入試と結婚のプロポーズを比較した内容で、前週にマウンテンビュー高校でLance Jabrが行ったスピーチとほぼ同じ内容だった。これについて、生徒会長は盗用を認め、直前までスピーチの原稿ができなかったためJabrのスピーチをYouTubeで見つけて魔が差してしまったと謝罪コメントを発表。また、パロアルト高校ではその数日前に行われた称号の授与式でのスピーチでも、高校の近くにあるサンドウィッチ店で何を買うか選ぶのを人生の教訓になぞらえたスピーチが、2年前にMaryland州の卒業式で使われた内容と酷似しているとの指摘もあり、卒業式スピーチのオリジナリティが問題になっている。


卒業式で全校生徒を前に気の効いたスピーチをしなければならないというのは、大きなプレッシャーなんでしょう。それに負けて、ついネタをパクってしまった、という言い訳がありますが、本当にスクラッチから自分で書こうとしていたかは疑問です。
高校の四年間の間に自分の頭で考える前に、まずGoogle、Wikipediaという学習習慣を身に着けてしまったんではないでしょうか。でも、どうせやるならバレないようにする技術も磨かないとこれから大学や実社会では通用しないという良いレッスンになったんではないでしょうか。


2008年06月25日

Highway1号線沿いから燃え広がり640エーカーを焼き、放火の疑いが噂されていたTrabingの火事だが、捜査を行っていたカリフォルニア消防局では、路肩に停車した故障車の排気系統から火花が出て発火したものとの結論を発表した。今回の火災については、発火直後にHighway1沿いの路肩に停車していた車数台が目撃されているため、意図的な放火が疑われていたが、一件ずつ確認したところ火災を通報、または消火のために停車していたということが確認された。


2008年06月25日

7月1日から施行されるカリフォルニアのハンズフリー法についておさらいしておこう。

7月1日から、18歳以上のドライバーは運転中に通話を行う場合、ハンズフリー装置を使用することが義務付けられる。18歳未満のドライバーについては、運転中の通話はハンズフリー装置を使用しても禁止となる。
ただし、緊急時の警察や救急への連絡は例外とする。

罰金は最初の違反が75ドルまでの罰金、二回目は150から190ドル。減点は無い。

ハンズフリー法が適用されるのはドライバーのみで同乗者はこれまでどおり通話が可能。

州外からのドライバーで地元の州で通話が認められている場合でも、州内ではハンズフリー法が適用される。

商用車の無線通話は例外として認められる。

ダイアルするために携帯電話を操作することについては、違反の対象にはなっていないが、厳重に注意して操作するよう呼びかけられている。

ブルートゥースのヘッドセットや、iPhoneのマイク付きヘッドホン等の使用はハンズフリーと認められるが、両耳をふさぐことは禁止されている。

携帯電話のスピーカーホンを使用するのはハンズフリーと認められる。

18歳以上のドライバーが運転中にテキストメッセージを送ることは、今回の法律では違反の対象とはならないが、すでに違反とする法案が提出されている。

18歳未満のドライバーについては、携帯電話に限らずラップトップパソコン、PDAなどいかなる通信装置の使用も禁止の対象に含まれている。


これまで何度も提案されては否決されてきたハンズフリー法がついに施行されます。警察ではすでに今月末から運転中の携帯利用を監視し、検挙の準備を始めているという話も聞きます。まだハンズフリー装置やヘッドセットをお持ちでない方は、今のうちに用意するか、少なくとも車内ではスピーカーホンで通話できるように準備しておきましょう。
事故が多いのは着信時(あれ、携帯どこだ?)と、ダイアル時と聞いたことがありますが、今回の法律では発着信のための携帯電話の操作は認められているようです。また、テキストメッセージの送信がOKというのも恐ろしいです。法律で禁止されたからではなく、事故から自分と周囲の人を守るために、危険な行為は自粛しましょう。


2008年06月25日

パロアルトのUniversity Avenue沿いの複数のビルに分散しているFacebookのキャンパスだが、今後の拡張のためにまとまったオフィススペースを探している。同社の発表では最終合意には達していないものの、具体的な候補が絞られてきた様子だ。内部の情報によれば、パロアルトのHP跡地が第一候補に挙げられているほか、マウンテンビューやサニーベールもキャンパス候補地に挙がっているという。19歳の時にハーバードの寮からFacebookをスタートした最年少長者 CEOの Mark Zuckerbergは、パロアルトダウンタウンを気に入っており、できれば周辺でキャンパスを見つけたかったが、パロアルト市内でFacebookの従業員に十分なスペースを与えられる建物は郊外にしかないため、住みなれたUniversity Avenueからの引越しは避けがたいようだ。


2008年06月25日


警察では3月から5月の間にサンノゼのCamden AvenueのArcoスタンドでATM機から個人情報を盗み出した犯人グループの防犯カメラによる写真を公開した。犯人グループは3月13日から5月26日の間に、同ガソリンスタンドのATM支払機に取り付けた装置とカメラを利用して、利用者300人以上のATMカード情報とPIN番号を盗み取り、現金総額32万5千ドル以上を引き出した疑い。
犯行の手口は、差込口の上に偽のカード差込口を被せ、利用者がカードを挿入するとカード情報を読み取った上で、本来のカード装置にカードを送る仕組みで、利用者は普通にカードが利用できるため情報を盗まれた事にすぐに気づかない。盗まれた情報はワイヤレスで近くに隠されたコンピュータに送られていた。
同様の被害を避けるためにも、屋外に設置されたATM機を使用する場合は以下のことに注意が必要:
・カード差込口、キーボードなどの部分が不自然に盛り上がったり、グラグラしていないか確認
・PIN番号をカメラで捕らえるケースもあるので、キーボードを利用するときはもう片方の手などで隠して
・銀行の利用明細は毎月の明細を待たずに、オンラインなどでマメにチェック


2008年06月25日

先月末から各地で続いている山火事の影響で、7月4日の独立記念日を前に花火の販売や利用を禁止する地区が増えている。ベイエリアには独立記念日前に合法的に花火を販売できる市が9つあるが、今年は大幅に減少する可能性がある。山火事の大きな被害を受けているワトソンビルでは今晩市議会で花火の販売禁止を審議する予定だ。また、スコットバレーでは毎年恒例の独立記念日の花火ショーを今年はキャンセルすることを決定。パシフィカでは例年よりさらに厳しい花火の規制を行い、夜11時以降の花火禁止や違法に持ち込まれた花火を所持している物への罰則を厳しくする。


サンノゼやサンタクララなど地元の市が主催する花火大会はほぼ予定通り結構のようです。個人用の花火は、市により持ち込み禁止のところがありますので、合法的に購入しても持って移動しているだけで捕まる可能性がありますのでご注意ください。