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2008年11月05日

初の黒人大統領が決まった昨夜、サクラメントでも初の黒人市長が選ばれた。当選したのは、元NBAのバスケットボール選手、Kevin Johnson氏。ジョンソン氏はNBAのオールスターにも出場した経験があり、今回の選挙キャンペーンでもバスケットボールのセレブ選手が多く応援に駆けつけた。



日本のメディアなど、「初の黒人大統領」ってところを強調しているように感じるけど、オバマが勝ったのは別に黒人だったからではなく、彼のビジョンを指示する人が多かったというだけで、肌の色が白くても同じ結果だったと思う。黄色だったらどうかしらんが。


2008年11月05日

昨日午後4時頃、サンマテオの路上で、同性愛結婚非合法化の法案Prop8に賛成するグループと反対するグループが通りをはさんで激しく口論し、非合法化に賛成するグループから男性が一人、反対グループの17歳の女性に手を出したことから乱闘となり、二人が逮捕された。女性を倒した35歳の男は、彼女の顔につばをかけるなどの行為をし、とめようとした別の男性が顔を殴られるなどしたため、暴行罪で逮捕された。


2008年11月05日

サンタクララカウンティの住民投票項目で、セールスタックスを0.125セント上げてBARTのサウスベイへの拡張工事の資金源とする増税案は、朝の段階で賛成が66%と過半数を超えながらも、可決に必要な2/3の票が集まらず否決される見通しだ。このほかにも今回の選挙では、増税や公債の発行などのお金のかかる条例案はのきなみ否決されている。


2008年11月05日

サンフランシスコで犯罪が絡まない限り、売春行為そのものについては法を執行しない、という事実上売春を合法かする条例案、MeasureKは反対が57%で否決された。今後もサンフランシスコでの売春は取り締まりの対象となる。


条例案をちゃんと見ていないのですが、これはサンタクルーズのマリファナみたいなもので、「公に認めるわけではないけれど、警察はそんなものをいちいち取り締まるより他にやるべきことがあるだろ」ってことですよね。


2008年11月05日

鶏、豚などの食用の家畜に十分に動き回れるスペースを与える事を義務づける、食用家畜の権利を守る法案は賛成が63%で可決された。これにより現在カリフォルニアで飼育されている1900万匹のほとんどには鶏には新たな飼育施設が必要となる。法案に反対していたグループは、義務化によりカリフォルニアから養鶏施設が撤退し、結果的に他州やメキシコなどから、より安全管理されていない食品がカリフォルニアに入ることになる、と訴えていた。


殺して食うのが目的で飼っているのに、羽を伸ばせないからかわいそうってのは意味がわかりません。それが可決されちゃうのも意味分からん。かわいそうなら食うなよ。


2008年11月05日

Prop8同様に僅差でまだ当確が出ていないのが、Prop-4: 未成年の中絶の保護者への通知義務だ。現段階では52%で反対多数となっている。このまま否決されれば、これまで同様に未成年に中絶手術を行う医師は保護者への通知義務が無く、手術を行うことができる。


2008年11月05日

最後まで僅差で進んだProp8だが、今朝の時点で賛成が52%、反対が48%で開票は一部の不在者投票などあと5%を残すのみとなった。現段階では当確は出ていないが、まず決まったと見てよいと思われる。これにより、サンフランシスコ最高裁判所の決定は覆され、カリフォルニア州では同性間の結婚は認められないこととなる。同様の住民投票を行ったアリゾナ、アーカンサス、フロリダでも同じ結果が出ており、保守層の根強い拒絶が目立った。Prop8に反対票が集まったのは、海岸沿いのカウンティで大統領選同様に内陸(=田舎)ほど保守層が強い傾向が浮き彫りとなった。

地図の明るい緑がNOが多かった州
シリコンバレーのあるサンタクララカウンティでは55%が反対票を投じた。


YESon8のキャンペーンは随分派手でしたからね。自分の損得と関係ない他人の権利を否定するのにあそこまでムキになる原動力はナンなんでしょうか。それに、あのキャンペーンの資金源はどこから出ているのか気になります。


2008年11月05日

サンフランシスコの汚水処理施設に現大統領の名前をつけて、ジョージ・W・ブッシュ汚水処理場と呼ぼうという住民投票項目については反対票が70%で否決された。反対意見の中には、「処理場で一生懸命働いている職員に失礼」というものもあった。ホワイトハウスからはコメントは無い。


ちょっと子供じみているけど、シャレでいいじゃん。残念だけど、そういう理由なら納得できます。