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2004年04月29日

cafe11.jpgチョット時間が空いてしまいましたが久しぶりに社員食堂へ取材に行ってきました。 第11回は日立データシステム(HDS)のサンタクララ本社キャンパスです。 ご案内してくださった手塚さん曰く、「美味しそうな社員食堂ばかり紹介されていますが、中にはウチのようにチットもたいしたこと無い社員食堂もあるという代表で」と、いうことでしたが、とんでもありません。 全然オッケーです。 皆さん社員食堂に求める食の基準が高いのか、こういうコメントを良く聞きますが、本当に不味い飯に出会った事は一度もありません。 もし、「本当にウチの社員食堂は不味いです」という方がいらっしゃったら是非ご連絡ください。 編集長が味見して本当に不味かったら、「番外編:不味い社員食堂シリーズ」として社名を出さずに紹介させていただきます。

本社キャンパスのメインビル内にある社員食堂「Hi Cafe」では、朝食(7時から10時)と昼食(11時15分から2時)、スナック(2時から3時)の営業を行なっており、日替わりのメニューを毎週オンラインで確認することができます。 食堂にはお好みでメイン、グリル、バフェ、to GO、のコーナーがありこの他に、シェフが目の前で調理してくれるエキシビションというコーナーがあります。 実はこのエキシビションコーナーのシェフが食堂の名物で、いつもしかめっ面ながら手際よく謎のアジア料理を調理してくれるそうです。 一緒に食事をさせていただいた矢川さんはこのシェフのファンで、ほぼ毎日彼の料理を主食としているそうです。 残念ながら今日はパフォーマンス系の調理はありませんでしたが、「ムッツリ」顔は拝ませていただきました。 このシェフとの付き合いが長い矢川さんは、ムッツリ顔の下に潜む彼の表情を読み取れるまでになったそうです。

で、編集長が今日頂いたのは「ポレンタとラムと野菜たっぷりのシチュー」です。 ポレンタはトウモロコシの粉で作ったイタリアの料理で、イタリア版のグリッツって感じです。 これに柔らかいラム肉がたっぷり入ったシチューが良く合い、パンですくいながら美味しく頂きました。 できればお代わりしたかったくらいです。 こんなメニューが毎日食べられるのに、昼はほとんど外に食べに行くという手塚さんは贅沢です!

外のテラスで食事の後、名物シェフを拝みにもういちど食堂の中に入ると、日本人のグループがちょうど食事を終えたところでした。 皆さん、本社から駐在でこられている優秀な研究員の方で、今日はちょうどミーティングがありそのままみんなで食事となったそうです。 ちょっと席にお邪魔して色々お話をお伺いさせていただきました。

HDSは日本の日立製作所の大型記憶装置、ディスクアレイを販売するアメリカの本社です。 私達のパソコンに搭載されているハードディスクの1000倍(テラバイト)、百万倍(ペタバイト)という大容量の記憶装置を、銀行や交通機関の発券システムなど、大規模なデータベースが必要なシステムに向けて販売とサービスを行なっています。 日立ではこの分野に早くから注目し研究開発を続けていたおかげで、現在では世界的にもトップシェアを誇り、HPやSUNなどにも OEM供給をおこなっているそうです。 ユーザの声を大事にする研究開発の姿勢は今も変わらず、約500人の社員が営業、マーケティング活動を行なっているHDS本社には、常時30人前後の研究員の方が日本から技術サポートと研究開発のために現地に駐在されています。 

食事の後、実際にこれらの装置が置かれているラボを見学させていただきましたが、数千万円から数億円という冷蔵庫のような装置がズラっと並んだ姿は圧巻でした。 企業のデータセンターではこうした装置を運用してお金には換えることの出来ない大事なデータを保存しているわけです。 顧客情報からマルチメディアまでありとあらゆる情報がデジタル化されている今日、それを安全に保存していつでも瞬時にアクセス可能な状態にしてくれているわけです。 

本日のメニューから

Lamb Stew w. Currants, Spinach, Orange & Sage over Soft Polenta $4.85
Iced Tea $0.75

ご馳走様でした。

(写真下:ビジネスデベロップメントディレクターの手塚さんとSANソリューションラボの研究員の皆さん)


2004年04月15日

cafe10.jpg社員食堂企画記念すべき第 10回目はチップメーカのザイリンクス本社にお邪魔しました。 今回案内をしてくれたのは編集長と個人的にも親しくさせていただいているシリコンバレーの先輩、久村俊之さんです。 Fortune 誌の「アメリカで働きたい会社ベスト 100」で毎回 10位以内にランクされ、2004年にはなんと第 4位という人気の会社、XILINXではどんな食事が出るのでしょうか。

サンノゼの本社キャンパスにある社員食堂、Crossroads Cafe は朝食とランチに会わせて営業しています。 朝食タイムは午前 7時半から 10時。 日替わりでパンケーキやオムレツなどが $2.50で提供されます。 ランチは 11時半から午後2時まで。 お好みに合わせてグリル、中華、サラダバー、サンドイッチバー、オーブンなどからその日のスペシャルメニューを選択できます。 どれを選んでも大体 5ドル以下でボリュームたっぷり。 その他目立っていたのはデザートコーナー。 フルーツやヨーグルトなどのデザートが選べるほか、Dreyer's のアイスクリームマシンから自分でソフトクリームを盛り付けできます。 これは他の会社では見かけませんでした。

編集長は中華定番のブロッコリビーフ、チャーハン、ヤキソバをたんまりとお皿に盛り付け、 $4.75。 久村さんは迷った挙句、グリルコーナーからシュリンプのカバブです。 二本の串にシュリンプとズッキーニ、パプリカなどが刺さっているものをグリルコーナーで目の前で焼いてくれます。 これにライスをつけたものが、本日のメニューでは一番高価な $5.50。 ドリンクは 20ozで $1.25でした。

また、スタバなみに多品種のコーヒーコーナーでは、バルーンも販売しており、「Congratulations!」「Happy Birthday」「No.1」「Welcome」などと書かれた風船が購入できるので社内で急にお祝い事があった際に便利そうです。

今日は雨模様との予報でしたが、おおハズレの良いお天気となったので、外のテラスで気持ちよくランチを頂くことにしました。 ブロッコリビーフは本格中華とはいかないまでも、モールのフードコートよりは全然マシ。 ブロッコリもこちらでは「生かよ!」というケースが多いのですが、十分火が通っていて美味しかったです。 毎日安価で美味しいお昼ご飯が食べられて羨ましい限りですが、久村さんは普段は自宅に戻って食事をされるとのこと。 さすがに永年勤めると飽きてしまうそうです。 

ザイリンクスは家電品などで利用されるチップのメーカですが、自社では製造を行っていません。 半導体業界で初めて製造工場を持たないチップメーカというビジネスモデルを確立したのがザイリンクスです。 ザイリンクスで設計開発を行ったチップは外部で製造され、それをザイリンクスが販売するという形式をとっているため、従業員 2000人という広いキャンパスにも製造部門はありません。 ザイリンクスのチップはコンピュータに搭載されているCPUとは違い、様々な目的で利用できるようにユーザがプログラムすることによってカスタマイズできるようになっています。 利用目的や置く場所によって形状やサイズを変えられる組み立て式家具って感じでしょうか。

久村さんは開発の最終工程となるテープアウトという課程で、チップ製造に使用する原版を管理するグループのマネージャをされています。 全ての部下の誕生日をカレンダーに記し、かならずお祝いをするように心がけるなど、良い会社にして良い上司ありという感じでした。 この他この不景気に全くレイオフをしていない姿勢なども「働きたい会社ベスト 100」で 4位に選ばれる理由の一つでしょう。

今日のメニューから

Beef Broccoli, Vegatable Chowmen and Vegetarian Fried Rice $4.75
Iced Tea $1.25

ご馳走様でした。


2004年04月15日

cafe_all.jpgサンの社員食堂で川原さんと飯を食いながら「こんなのあったら面白いかな」と盛り上がったのがきっかけで、情報発信というより個人的な興味メインでスタートした、「シリコンバレー社員食堂おじゃま企画」。 スタートから約一ヶ月の間に十社もの異なる社員食堂で昼飯を食べるというハイペースで進んでいます。 これも皆、えたいの知れない「編集長」という怪しい人物の勝手な企画に快く協力してくださった皆さんのおかげです。 メール交換で協力を快諾してくださり社員食堂で始めてあったという人も沢山います。 皆さん、本当にありがとうございました。 

食事の内容については、最初にお断りしておりますとおり編集長はグルメでもなんでも無いのであまり気にしていません。 多くの人と楽しい会話をしながら喋るだけで、カップラーメンだって美味しく頂けちゃいます。 ですから、取材を依頼したときに「いえ、ウチの社員食堂はまずいっすから・・・」なんて間違っても気にしないで下さい。 ここだけの話ですが、そもそも食事の内容そのものには最初からあまり期待していません。 嬉しい誤算はたくさんありましたけどね。 編集長が興味を持っているのは飯のクォリティーではなく、社員食堂を通じてその会社のコーポレートカルチャーを垣間見ること、そして多くの人に出会うことです。 もちろん記事としての食堂の取材とレポートもそれなりにやっているつもりです。

十件の社員食堂を回って気づいたことは、多くの食文化を持つ従業員に対して平等に受け入れられる味とメニューを準備することの大変さです。 結局万人受けする内容になるのは仕方の無いことで、ユニークな料理で勝負する町のレストランとは条件が違いすぎます。 ところが、「万人受けする無難な味」というのはえてして「飽きやすい」という性格も合わせ持っており、長く勤める人ほど、社員食堂を利用しなくなる傾向があるのも理解できます。 また、アメリカナイズされた外国料理というものは本国の人にとっては耐え難いというケースが多いようで、日本人が「なーんちゃってジャパニーズ」が苦手なのと一緒で、せっかく多国籍メニューを用意しているのに外人社員は自国の料理には近づかないという傾向も見られました。

社員食堂に入って中を見渡すと、アメリカ白人らしき社員の方が多く感じられます。 最初はシリコンバレーの大企業ともなると、町ですれ違う人種構成比からは随分偏りがある社員構成だな、と思っていましたが実際のところは、「万人受けする無難な味」の社員食堂で毎日同じような飯を食っても飽きない人たちが社員食堂に残っているのだと分かり、妙に納得してしまいました。 (アメリカ白人の味覚を馬鹿にしているわけではありません。 念のため。 (^^ゞ  )

各社の社員食堂ではできるだけ、他には無い特徴を探してレポートしていますが、実はこれまでの半分以上は同じ業者が食堂に入っています。 もちろん会社ごとにシェフは違うし、スタイルも異なりますが、センターキッチンから運ばれてくる素材は同じ、レシピも同じならできる料理に大差が無いのは止むを得ないことでしょう。 それでもそこで食事をする社員のみなさんの空気は一つとして同じではありません。 食堂の活気、品位、社員の服装、上下関係などほんの小一時間社員食堂にいるだけでなんとなくその会社の匂いが分かるから不思議です。

世の中に社員食堂を理由に会社を選ぶ人はいないと思いますが、社員食堂を通して感じる会社の雰囲気は職種や業績だけでは絶対に分からない会社を見る重要な何かを語っていると思います。 これから転職を考えられている方は、一度社員食堂で先輩社員にまざって昼飯を食べてみるといいかもしれません。

というわけで、編集長の社員食堂ネットワーキング活動を続けつつ皆様にシリコンバレーの様々な社員食堂を紹介してゆくためにこれからも、東西奔走を続けて行きたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。 どんなショボイ社員食堂でも、どんな不味いメニューでも大歓迎です。 気にせずお誘い頂ければスケジュールと胃袋の都合が着く限り何処へでもお伺いいたします。


2004年04月09日

cafe9.jpg(その1の続きです)

富士通の社員食堂が素晴らしいのは谷シェフの料理だけではありません。 、女性ワーカーのためのto go向けのサイド・ディッシュや充実のお菓子コーナーにはトレーダージョーズのスナックに混じって日本人には嬉しいなつかしのお菓子が並んでいます。 編集長はボンタンアメ、オールレーズン、ビスコ、チョコボール、きのこの山などを見逃しませんでした。 赤いきつねや緑のたぬきまで置いてあります。 うーん。 お菓子のセレクションが泣かせますね。 サラダコーナーにはサラダバーの他に谷シェフオリジナルドレッシングであえられたお持ち帰りサラダコーナーがあり、蕎麦サラダ、豆腐サラダなどを選ぶことができます。 またお弁当コーナーのカツサンドは日本人以外の社員にも大好評とのこと。 

このように、Zestでは社員の立場にたった嬉しいサービスが盛りだくさんです。 今回ランチをご一緒させていただいたFUJITSU.COMのWEBサイト管理をされているMikiさんは、「食器がちゃんとした陶器に変わったこと、本格的で美味しいデザートが食べられることやサイドディッシュコーナーなどとても気に入っている」とおっしゃっていました。 また今後の企画として、独身社員や家に帰って夕食の支度をしなければいけない社員のために簡単に調理するだけの素材を詰め合わせたお持ち帰り夕食パックなども計画しているそうです。 忙しい社員のみなさんには嬉しいアイデアですね。

ここで編集長から強く提案。 こんな社員食堂をサニーベールの真ん中に持っていて社員だけに限定しておくのは勿体無い。 社外の人にもランチ会員制度を設けて社員食堂を開放するべきです。 部外者が施設内に入ることになるためセキュリティの問題なども考慮しなければいけないとは思いますが、顔写真入りのランチ会員証なんかを作ってくれたら、編集長は必ず第一号に申し込みます。 社員食堂を持たない規模の会社に勤められている方、社員食堂はあるけれど、本物の和食ランチに飢えている方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。 本社キャンパスの施設管理ディレクターをされている吉田さん! よろしくお願いします。 実現したら毎日のように昼飯食べに行きますよ。

また、Zest Internationalの母体となる Cross Cultural Communications International 社(TEL. 408-221-6934)では今後、シリコンバレーのほかの日系企業の社員食堂へもコンサルティングサービスを展開して行く予定だそうです。 社員食堂に不満のあなた。 会社側にちょっとプッシュしてみてはどうでしょうか?


2004年04月09日

cafe91.jpg今回はシリコンバレーで日系初の社員食堂ベンダーを実現した Cross Cultural Communications International 社の岡田さんのご案内で5日からリニューアルで営業を開始した富士通の社員食堂である Zest International Cusine にお邪魔してきました。 富士通の社員食堂にはこの4月5日から日系のフードベンダーが入り、料理とサービスが格段に向上したことは一部の日本人コミュニティの間で噂になっていましたが、実際に行って確認してきました。 富士通最強。 なんてったって、料理長を務めるのはキャンベルにあった有名フランス料理店 Le Zest のオーナーシェフだった谷さん(写真)です。 しかも日本人には嬉しい「本物の」和食メニューが充実しています。 いままでにも何度か「なーんちゃってジャパニーズ」なメニューには遭遇しましたが、Zest International が提供する和食は、味にうるさいと言われる富士通の日本人エグゼクティブも大満足だそうです。 同社の広報部のマイクさんによれば、「限られた予算でこれだけ美味しいメニューを提供するのはマジックだ」というほどです。

ちょっと今週のメニューをご紹介しましょう。 和食コーナーからは
(月) A.チキンから揚げ定食 B. コロッケカレー
(火)A. とんかつ定食 B. かき揚げうどん
(水)A. 親子丼 B. コロッケカレー
(木)A.サーモン照り焼き定食 B. 海老天ぷらそば
(金)ビュッフェスタイルランチ
これにミディアムソーダか緑茶つきで $5.35

そして谷シェフの十八番、洋食コーナーからは
(月)白身魚のホワイトワインソース、トマトときのこ添え
(火)チキン コードンブル、グリーン野菜添え、 ライトレモン バターソース
(水)ツナ&トマト メルトサンドウッチ
(木)ビーフストロガノフ w/ バスマティライス
(金) ビュッフェスタイルランチ
コレ全部 $4.95です。 どうです、一日だけ招待するといわれたら悩むでしょ? 編集長は日程を決めるのにここ数ヶ月で一番頭を使いました。 (普段よっぽど使ってないんですね)

編集長は迷った挙句に決められず、谷シェフお勧めのビーフストロガノフと海老天ぷらそばを両方頂いてしまいました。 味は大満足です。 社員の9割を占める日本人以外の社員の嗜好に合わせて少し濃い目の味付けということですが、関東出身の編集長としては全然オッケー。 これで「ちゃんと普通に」美味しい。 「普通」と書いてしまうと「な~んだ」、といわれそうですが、普通に美味しいのって大変なことですよね。 毎日の社員食堂だからこだわりの食材だの料理法がどうのこうのといううんちくより、「普通に美味しい」ことは重要です。  しかも和食に至っては「ちゃんと普通に美味しい」。 ちゃんと普通に美味しくて毎日でも食べられる店がベイエリアに何件ありますか? ちょっと懲りすぎだったり、ちょっとアメリカナイズされていたり、ということが無く、そのまま日本の立派な食堂でランチに出てきてもおかしくないメニューを、アメリカの限られた食材と社員食堂という限られた予算で実現しているのはまさにマジックです。

二食分も食べてぱんぱんのお腹のところに、追加で谷シェフ自慢のカスタードプリンをデザートに頂きさらに大満足。 食べた量でも社員食堂企画ナンバーワンです。

これだけ充実の和食ですが、富士通キャンパスで働く社員の内、日本人は約1割。 日本人向けのメニューに他の国の人からの反応が最初は心配されたそうですが、蓋を開けば日本人以外の外国人にもヘルシーで美味しい和食コーナーが大好評だそうです。 Zestでは今後和食に限らずインターナショナルなメニューを展開してゆくとの事、今後も楽しみです。

谷シェフと岡田さんはメニューの充実だけではなく、忙しい富士通社員の皆さんに便利な様々な新しいアイデアで社員食堂に活気を呼び戻しています。 充実のお菓子コーナー、お弁当コーナーは第二部でご紹介します。


2004年04月01日

cafe8.jpg社員食堂シリーズ八回目はサンノゼダウンタウンに本社ビルを構えるアドビシステムズ社の社員食堂 CAFE ADOBE にお邪魔してきました。 今回はシリコンバレーの日本人企業家を支援する団体、 SVJENの外村仁(ほかむら ひとし)さん(これまでに何度か地方版に『某Hさん』として登場していただいています)のご紹介で、アドビのソフトウエアエンジニアである松原晶子(まつばらあきこ)さんにご案内していただきました。 しかも今回はアドビ広報のステイシーさんが食事の後、丁寧にカフェテリアの運営や社内の施設について説明してくださいました。 (しかもプレス向けのお土産セットまで貰ってラッキー。)

社員への福利厚生が充実していることで知られるアドビは社員食堂を初め社内の施設や職場環境も非常に優れており、就職したい会社ランキングの上位に毎回ランクされています。 社内には今回訪問したメインの社員食堂のほか、遅い時間まで営業している軽食中心の喫茶コーナーや社員専用のトレーニングジム、バスケットボールコートなどが用意されています。 トレーニングジムはロッカールームから受付まで高級フィットネスクラブのようでした。

メインの社員食堂 ADOBE CAFE では釜焼きオーブン、グリルコーナー、サンドイッチバー、サラダバーなどが用意されています。 各コーナーでお持ち帰りが可能で忙しい社員の方はそのままオフィスに持ち帰って仕事の続きをしながら食事をとることも可能です。 ドリンクはスタバのコーヒー以外は全て無料。 食事も 5ドル台前後が中心となっていました。 週に一度には寿司コーナーもオープンするそうです。

今回選んだメニューはメキシカングリルコーナーからローステッドベジタブルのサラダです。 アミーゴシェフが目の前でお好みのメニューをローストしてくれます。 シャッターチャンスを逃しましたがフライパンから炎を上げつつ 3人分の調理を並行して進めるシェフさんの手際が良く格好よかったです。 これにお好みでチーズとシラントロをかけてトルティアを添えて出来上がり。 今日はお天気も良かったので外のテラスで頂きました。 今回は外村さんと松原さんのほかにも日本から取材でいらしていたニューズウィーク日本版の副編集長や、アドビの日本人女性エンジニアの高橋さん、佐敷さんも参加され大勢で太陽の下食べるご飯は格別でした。

食事の後、松原さんに社内を案内していただいたのですが、さすがにデザイン業界を市場とするソフトを生み出している会社のせいか社内のデコレーションがとてもオシャレです。 奇抜に飾り付けているわけではないのですが、センスの良さが感じられました。 社内の廊下を歩いているのに高級ホテルのロビーのような錯覚を感じます。 

実は編集長、以前からサンノゼ空港に着陸する飛行機がビルの上すれすれを飛ぶのであそこの上の方のオフィスで働く人は怖いだろうなと思っていたのですが、今回案内して下さった松原さんのオフィスが 12階とのことでしたので、無理にお願いして窓から飛行機が接近する様子を見せてもらいました。 下から見ると機長さんと目が合いそうなくらいスレスレを飛んでいるように見えましたが、実際にオフィスの窓から見ると思ったほど接近しては感じられませんでした。 それでも 9/11 の直後は飛行機が接近する度に怖い思いをされたそうです。

今日のメニューから

Roasted Vegetable Salad $5.10
Drink (Iced Tea) $0.00
Drink (Coffee) $0.00

ご馳走様でした。