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2004年11月30日

Auto race costs accelerating

chamcar.jpg来年の 7月31日にサンノゼダウンタウンでの開催が予定されているチャンプカー・レースで、レースを誘致したサンノゼ市は新たな調査の結果、当初レース開催に割り当てていた予算の3倍近いコストがかかる事が判明し、予算の捻出に悩んでいる。 ゴンザレス市長の元でサンノゼ市の予算を担当するグエラ氏は先月の中旬に、「レース開催のために市民の税金から市が支出する金額は 20万ドルを上限とする」としていたが、11月に入りゴンザレス市長は 69万ドルを約束。 また、サンノゼシャークスのスタジアム補修予算の一部を駐車場の改築にあてることをシャース側が拒否しているために、さらに 12万 5千ドルが不足となっている。 レース全体のコストは3百万ドルと見込まれ、サンノゼ市の他にレース主催団体であるカナリー・ファンドが162万五千ドル、マーキュリーニュースの親会社であるナイトリッダーが 10万ドル、他サンノゼ大学、サンノゼ商工会議所が資金を提供している。 公道レースの主催は成功した場合、大きな収入になることが期待できるため、サンノゼ市ではあくまで投資として資金を提供するという。 また、レースに使用される部分の舗装の再整備など市の資産として残る部分も多い。

■■二年前にラグナセカに行きましたが、あんな山の中であれだけの集客ができるのだから、サンノゼ市内でやったらかなりの成功が期待できるのではないでしょうか。 ホテル、交通、地元商店の活性化など市としては悪い支出にはならないでしょう。 ま、お金のことはともかく地元でフォーミュラーカーのレースが見れるなんて楽しみ。


2004年11月29日

frys.jpgbob.jpg


前から思ってたんだけど、大型家電チェーンのFry'sのマスコットって、スポンジボブに似てるよね。 ニケロディアンに怒られないのかなと思ってたんだけど、良く考えたらFry'sのほうが古いんだよね。 スポンジボブ、Fry'sのパクリか?


2004年11月29日

The Gift of Reading
毎年クリスマスに子供達に本をプレゼントしているマーキュリーニュース他からなる団体、 Kids in Common では今年も新品または程度の良い子供向けの本の寄贈を受け付けている。 昨年は8万冊の本が集まり 45団体を通じてシリコンバレーの五万人以上の子供達が本のプレゼントを受け取ることができた。 対象となる子供は 1歳から18才。 今週金曜日まで書店などでドロップオフを受け付けている。 本ではなく小切手による寄付も可能。 詳細はリンク先をどうぞ。


2004年11月29日

Skaters get turn on downtown ice
downtown_ice_sketch.jpg
気温が下がらないためにリンクの氷が張らず、先週金曜日にオープンする予定が遅れていたサンノゼダウンタウンの新屋外スケートリンクだが、日曜になりようやく気温が下がり午後から一般にオープンした。 日曜の午後にオープンしたリンクはアイススケートと椰子の木という一件相性の悪そうな組み合わせによるデザインが災いしたのか、週末にスケートを楽しみにやってきた人の多くは初滑りを楽しむことが出来ず帰っていった。


2004年11月29日

Road deaths up on long weekend
カリフォルニア・ハイウエイ・パトロール(CHP)の発表では、今年のサンクスギビングホリデーの間のカリフォルニア州内の交通事故死亡者は48人と去年の31人から大幅に増加した。 またベイエリアでの飲酒運転の検挙数は228で、去年の226よりわずかに上昇。 州内では去年の1515件から減少して1430件だった。 


2004年11月29日

Families swarm in search for trees

xmastree.jpgサンクスギビングが終わると、17号沿いのクリスマスツリーファームがオープンします。 街中の切り売りのツリーと違って山の中に生えている木を自分で選んで切って帰ることが出来るクリスマスツリー・ハンティングはクリスマス気分を盛り上げるイベントの一つとして我が家では重大な行事となっています。 クリスマスツリー・ファームでは基本的にヘルプ・ユアセルフです。 好きな木を選んで持ち込みのノコギリ(無料レンタルもあるがオススメできません)で地面から30cmくらいのところをカット(水平に切らないとあとで苦労)、車に乗せたら帰りに出口でお金を支払います。 料金は木の大きさ、種類に関係なく一律 35ドルから45ドル(ファームによる。 山の下のほうは高い)です。

抑えておきたい基本的なポイントは:
・設置する部屋の天井から30cmくらい低い高さの木を選ぶ
・早い時期から設置する場合、ツリーはできるだけ温度の低い場所を選んで設置
・選ぶ際にはできるだけ緑の濃いツリーを
・切り落とす幹の部分ができるだけ真っ直ぐなツリーを選ぶ(あとでバランスするのが大変です)
・設置したら水をこまめに補給(すごい勢いで水を吸い上げます)
・暖炉のある部屋に設置する場合、急速に枯れるのでクリスマスの1週間前くらいまで我慢
・あまり我慢してから直前にファームに行っても良い木がありません。
・ツリーは年明けに市などが回収してくれます。
■■今年はピックアップトラック&チェインソーがあるので去年までと比べてかなり楽が出来る予定。 切って来たばかりのツリーを家に運び入れると家中にいいにおいが充満します。 うちでは、ツリーは勿体無いので回収に出さず、年が明けたら暖炉の炊きつけとして枝と木を分けて保存して再利用しています。


2004年11月28日

小林内科医院のホームページの健康コラムが更新されていました。 第9回は「アメリカ医療の基礎知識 (その1) - 医療制度について」。 いつものように地方版とは大違いでとてもためになるコラムです。 目次だけ抜粋すると:

1) アメリカの医療保険の基本は民間保険
2) マネージドケアとは?
3) アメリカの開業医と病院との関係について
4) アメリカの病院の勤務医について
5) アメリカの診療所の設備について
6) プライマリケア医と専門医の連携について
7) アメリカの病院の病床数について
8) アメリカの医師の資質について

 しかし本当にアメリカの医療保険の制度は病んでいますね。 反面、医療機関で働く人たちの仕事へのモチベーションの面では、日本より一生懸命で良心的な人が多いのが救いでしょうか。 私も最近、ERやICU、リハビリ施設などを訪問する機会が重なり、医療現場で働く人たちのプロ意識と一生懸命な姿に感心させられました。 一般サービス業では仕事への誇りが微塵も感じられないような人が多いアメリカですが、教師や医師などでは逆に、熱い決意と志を持って働いている人が多く気持ちが良いです。


2004年11月28日

実は編集長、とてつもなく方向音痴です。 つい先日も東海岸から来たお客さんとサンタナロウで食事をした後、お客さんの滞在する空港そばのホテルまで戻るのに1時間以上迷ってしまいました。 Steven's Creek から 880に乗って 1'stで降りるだけの本の数分のドライブのはずなのに気がついたらキャンベルをさまよっていました。 長旅でお疲れのお客さんを早くホテルに送り届けてあげたいと焦れば焦るほど、目的地とは逆の方向へ進んでしまいます。 こうなったら最後の手段と、車内から携帯電話で美人秘書に助けを求めました。

「で、今何処走ってんのよ?」
「えーとね、Meridian」
「えー!? サンタナロウに行ったんじゃなかったの?」
「いや、そうなんだけど」
「何で下道走ってんのよ?」
「いや、880乗った時点で逆方向に乗っちゃたみたいだったから一旦降りてUターンしようと思って気がついたらこんなところに・・・」
「とにかく、Meridianだったらどっか適当に左に曲がれば並行に走ってる Bascomに出るから、Bascomなら分かるでしょ?」
「オッケー、サンキューハニー」

ところがどっこい、美人秘書も編集長も当然 Meridianを北方向に走っていると思っていたが、方向ド音痴の編集長は南に向いて走ってたんですね。 だから左に曲がっていくら走っても Bascomにぶつかるはずがない。 そんなこんなで慌てている内に、後部座席に乗っていたお客さんの奥さんが、

「この辺私昨日の昼間、あなたが仕事中に走った覚えがあるわ。 確かそこを右に行ってしばらくすると Hamiltonという道にぶつかるからそうしたら右折でまっすぐ行けば高速に乗れるはずよ」

奥さんありがとう!  と、いうわけで記憶力の素晴らしい奥様のおかげでなんとかホテルまで送り届けることができたのでした。 奥さんももちろん Maryland州の出身で、サンノゼに来たのは初めて。 昼間買い物のためにこの辺をちょっとドライブしただけだそうです。 なんともお恥ずかしい出来事でした。

そもそも、編集長が良くやる間違いの一つが高速に逆方向に乗ってしまうこと。 だって、現在地から目的地が北なのか南なのか、特に短距離の場合なんかだとすぐには分からないですよね。 しかも高速道路はまっすぐに走っているわけではないから、場所によっていはどうみても東西に伸びているのに、北向き、南向きって分かりにくい。 サンノゼ方面、サンフランシスコ方面って言われても同じ。 自分の現在位置が目的地よりどっちよりなのか分からないことには何の手助けにもなりません。

s_image-pop_lapGPS-1.jpg
そこーで、編集長がこの失敗の翌日に Fry'sに駆け込んで購入したのがこれ。  Microsoft Streets & Trips 2005 with GPS Locator 全米地図検索ソフト Street&Tripsはこれまでも使用していたのですが、これはそのソフトの 2005年版にGPS レシーバーが着いた者。 マッチ箱サイズの GPS ロケーターをノートパソコンの USBポートに接続すれば、簡単にカーナビの出来上がりです。 最初はこんなもんで精度は大丈夫なのかと半信半疑でしたが、使ってみるとばっちり正確に現在地を地図上で示してくれます。 もちろん、現在のスピード、車の向き、緯度経度、標高までわかっちゃいます。 これは素晴らしい。 2次元の地図の上を車のアイコンがピコピコ動く姿は音声ガイド、3D表示は当たり前の日本のハイテクカーナビと比べたら笑っちゃうような代物ですが、それでも私には画期的です。 ナビが苦手なカミサンも助手席でこのスクリーンを見ていれば間違いようがありません。 今度は出張に行くときも持って行けば始めての場所でも迷うことはなくなるでしょう。 Fry'sで $129.00でした。 月額使用量などはありません。 オススメ。


2004年11月25日

[2億6300万羽]  2004年にアメリカ国内で飼育された七面鳥
[27億ドル]  七面鳥合計市場価格(2003年の小売価格を元に算出)
[七面鳥生産州] 1位:ミネソタ(4650万羽)、2位:ノースカロライナ、3位:アーカンサス・・・、6位:カリフォルニア(1600万羽)
[1400万ポンド] アメリカ人がサンクスギビングからクリスマスの間に消費する七面鳥の総重量
[14ポンド] 平均的なアメリカ人が一年間に消費する七面鳥(2002年)
[6億5800万ポンド] 2004年にアメリカで生産されたクランベリーの総重量
[16億ポンド] 2003年にアメリカで生産されたスィートポテト
[4億1700万ガロン] 2003年のカリフォルニアワインの国内向け出荷総量
[67%] カリフォルニアワインの国内シェア
★アメリカ人が一年で最もワインを飲むのはサンクスギビング
[53%] サンクスギビングの料理の一部または全てをレストランやテイクアウトで済ませるアメリカ人


2004年11月24日

Nice weather, CHP, parking aplenty on holiday menu
カリフォルニア・ハイウエイ・パトロール(CHP)では今日の午後6時から、日曜日の深夜までオフィサーを総動員して飲酒運転、シートベルト着用などの交通特別取締りを行なう。 AAAの予測ではこのホリデーに移動する人の数は9/11以前のレベルにも達する見込みで、飛行機、自動車ともに混雑を覚悟で出かける必要がありそうだ。 カリフォルニアでこの週末までに50マイル以上移動する人の数は440万人と見込まれている。 今日から週末にかけてはお天気も絶好となりそうだ。

■■この時期わざわざ移動することも無いような気もしますが、アメリカ人にとってはサンクスギビングを家族とゆっくり過ごすことは大事な行事ですからね。 お巡りさんが増殖しているだけでなく、遠方から来て道に慣れていない人や、パーティの帰りの酔っ払いが沢山走っていますから、運転には十分注意を。


2004年11月24日

Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be at the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as a wlohe.

上の文章、スルっと読めちゃいませんか?

昨年の夏ごろインターネット上で出回っていた文章で、実際にはケンブリッジ大学の研究から出てきたものではないそうです。 でも、このページでケンブリッジ大学で脳と言語の研究をしている 本物のMatt Davis が 解説をしてくれています。 Davisによれば、この文章にある「人間の脳は単語の最初と最後の文字があっていれば中身の順番がぐちゃぐちゃでも問題なく読むことが出来る」ということは専門家から見ると必ずしも正しくは無いが、的を得ている部分も多いとのこと。  CGIスクリプトで同じような文章を作り出すページも紹介されています。 実際自分で作ってみると、必ずスムーズに読めるわけではないことがわかります。

にんほご で やたみてっら どううろだか なてかんるてあいか わまかりす?


2004年11月23日

00000.jpgご存知の通り地方版を休刊から復帰と同時に Blogを使用したシステムに切り替えました。 また、編集長の都合で更新スケジュールなども今までとは変わってきます。 以下の通り、ご了承ください。

■システム
ルックアンドフィールは前の地方版に近づけたつもりですが、多少戸惑う点があるかもしれません。 
・ローカルニュースについては英文の記事タイトルをクリックすると元記事を別ウインドウで開きます。 「続きを読む」をクリックすると編集長のコメントが表示されます。
・BLOGなのでトラックバックが可能です。 各記事へのコメントは返信するのが面倒なので、デフォルトではオフにしておきます。
・カテゴリで記事を分類しています。 左ペインの「ローカルニュース」をクリックするとニュースネタだけを見ることができます。
・前の地方版のアーカイブは左ペインの「過去記事」をクリックしてください。
・Google の Adsense 広告が貼ってあります。 邪魔な人は Java スクリプトをオフにすると消えます。 購読料代わりにたまに広告をクリックしてくれると、編集長の昼飯代の足しになるかもしれません。 広告の内容について地方版は一切関係、責任を持ちません。

■更新スケジュール
・前のように毎朝 5件前後の記事を翻訳、というのは難しそうです。 朝の 30分(旧地方版は 45分)でできる範囲で更新します。
・「雑感」のカテゴリでいろいろボヤくかもしれません。 嫌な人は最初から「ローカルニュース」のカテゴリをブックマークしてください。
・「インターネットの拾いもの(面白画像)」は不定期更新にします。 これまでの過去の画像ログが随分たまりました。 なんかの機会にCDに焼いて希望されるかたにプレゼントしようかな。
・旧地方版からカテゴリに分けて記録しておきたい一部の書き込みをこちらに引越しする予定です。 今のところ、子育て教育関連と、ピータソンネタを移動する予定です。


2004年11月23日

CHP honors heroes in bridge rescue
9月7日の事故で、サンマテオブリッジからサンフランシスコ湾に転落した子供を救うためにとっさに橋から飛び込み、3歳の少年を救助した Salvador Agustinさんと、Albert Ybarraさん、二人を引き上げるのに協力した Patrick Harrisさんの三人の勇敢な行為に対して、CHPが表彰を行なった。 事故直後の現場を車で通りかかったAgusinさん(28歳、看護士)は橋の淵から下を覗き込む人だかりを見かけただ事では無いと判断し、車を停めた。 下を見ると子供が二人おぼれそうになっている。 「なんとかしなきゃ、助けよう」と周りの群集に声をかけるが誰も動こうとしないので、自らシャツを脱ぎ飛び込んだという。 彼のとっさの判断で3歳の少年の命が救われた。 Agustinさんに続き、Ybarraさんも飛び込み、その場にいたトラック運転手の Harrisさんは牽引用のロープを使って二人を引き上げるのに協力した。

■■一歩間違えれば自分の命も危ないような状況で、見ず知らずの人を助けるための勇敢な行為。 残念ながらもう一人の4歳少年は助かりませんでした。 その後の調べでは、子供達がシートベルトをしていなかったこと、運転していた女性が無免許だったことなどが分かり、過失致死の可能性もあるとか。 咄嗟に海に飛び込むのは誰にでもできることではありませんが、シートベルトなどの安全対策は誰でもできること。 怠ってはいけません。
■関連記事■2004/09/08 (Wed)■交通事故で橋から転落の少年が行方不明


2004年11月23日

Best ways to make S.J. airport pickups
ローディングゾーンが極端に短く、セキュリティに怒鳴られずにピックアップするのがほぼ不可能というサンノゼミネタ空港の Cターミナル。 これからホリディシーズンでお迎えに行く機会も増えると思うが、到着客ピックアップの裏技はないだろうかという質問への、Mr. Roadshowの回答:
「Cターミナルのバゲッジクレームの外に車を停めて到着客を待つことは、一瞬たりとも不可能なので、ここで誰かをピックアップするのなら、確実に相手が路肩で待っていることを確認してからピックアップに向かおう。 相手の姿が確認できなかったら、残念だけどもう一周。 ショートタームのパーキングに車を入れてしまうのがベストだが、混雑した空港に近寄りたくもないなら、ロングタームパーキングのバスが停車する、送迎ポイントで待つのも一案だ。 また、駐車代が勿体無いという人は、Brokaw沿いのお店などの駐車場で待機し、到着した人から連絡を貰ってから(カーブサイドで待っているように指示)、空港に向かうという手もある。

■■最近絶叫おばさんはみかけなくなりましたが、あそこのセキュリティはクレイジーですよね。 ま、あーでもしないと回転しないんだろうけどね。 車で送ってくれた美人秘書に最後のキスとハグをする暇も与えてくれません。


2004年11月23日

San Jose named safest big city 4th year in row
Morgan Quinto Press 社がFBIの犯罪データを元に独自に集計した、安全な都市ランキングの人口50万人以上都市の部でサンノゼが昨年に続き、32都市中4年連続で1位に輝いた。 十位までの順位は以下の通り。 1. サンノゼ、2.エルパソ、3.ホノルル、4.オースチン、5.ニューヨーク、6.ルイスビル、7.サンディエゴ、8.サンアントニオ、9.サンフランシスコ、10.フォートワース。 逆に全米で最も危険な大都市は、デトロイト、ワシントンDC、バルチモアとなっている。

■■地方版でこのネタを取り上げるのも三年連続です。 サンディエゴやサンフランシスコがニューヨークより下にランクしているんですね。 全体として凶悪犯罪の発生率は低下の傾向を続けているようです。


2004年11月22日

00000.jpgなんかさ、所有権を主張しないで、公共の財産にしたほうが楽なものってあるよね。
って言っても地方の名家とか、伝統芸能とかの難しい話じゃなくって。 
例えば会社で使うボールペン。 編集長はサラリーマン時代、いっつも人のボールペンを持ってきちゃったり、自分のボールペンを置いてきちゃったりして顰蹙を買っていました。 「あ~、また人のボールペン持ってったでしょ~、編集長のはここに置きっぱなしになってますよ~」って、どうせどっちも会社が支給してくれた備品なんだからいいじゃん。 あと、百円ライターとか、傘とか。 
あるところには必要以上に溜まっているのに、必要なときに自分のものが無い。 田舎の駅なんかだと、忘れ物の傘を「ご自由にお使いください」って並べてるよね。 あれが正しい道だと思う。 だって、傘なんか雨が降ったときだけあればいいわけで、普段から所有権を主張して自分の財産として管理する手間を考えたら、そんな権利は全部放棄する代わりに必要な時にその辺にあるのを勝手に使えれば便利だと思わない?
(日本の)駅前の自転車だってそうだと思う。 一方で終バスを逃してタクシー代も無く、寄った勢いで他人の自転車を失敬する人がいれば、もう一方では駐輪禁止区域に停められた自転車が公害となっている。 「オバチャリは公共の財産」ってことにすれば随分楽になると思うんだけどね。 
最近思ったのはインターネットで繰り返し利用される「Fun Pics」(面白画像)。 旧地方版でも毎朝取り上げてたけど、あれって誰が著作権を持ってるのか分かりにくい。 オリジナルのクリエイターじゃないくせに、自分のサイトに投稿されたからって、勝手にロゴを貼り込んで著作権を主張している人とかいるし。 デジタルコピーが可能なインターネットに一度公開した物については基本的に再配布やコピーをコントロールするのは無理だよね。 特に面白画像なんかは公開した時点でみんなの財産。 だめ?


2004年11月22日

City again makes list of safest U.S. cities
民間の団体が調査する、「全米最も安全な都市」ランキングでサニーベールが9年連続で今年も上位にランクされた。 FBIの殺人事件、レイプ、強盗などのデータ件数と人口比によると、サニーベールは人口10万から50万都市の部で5位にランクした。

■■まったく、この辺は治安がいいので平和ボケのままアメリカの他の都市にいったりするとかなり危険です。 最近の日本よりも物騒な事件は少ないよね。


2004年11月22日

Christmas rush in the park
今年、25周年を迎える、サンノゼダウンタウンの恒例行事「Christmas in the Park」では、PG&E他の地元企業からの10万ドルもの資金援助を受け、例年よりも大規模に実施される予定だ。 Plaza de Cesar Chavezの真ん中に飾られるクリスマスツリーには去年の約2倍という1万8千個のイルミネーションが点けられる。 今年のオープニングパレードはスケートリンクのオープンにあわせ、1週間早められ12月5日の予定。

■■人工雪の下で暖かいエッグノックを飲みながら様々なクリスマスデコレーションを見物。 夜中に観覧車に乗るのも怖いけどオツなもんです。


2004年11月22日

spongebob.jpg Soaking up SpongeBob: 10 facts about cartoon icon and his first movie
初の劇場版が公開され大ヒットしているアニメ「Sponge Bob Square Pants」。 最初はなんであんなヘンテコなキャラクタが人気があるのか理解に苦しむ人も多いようだが、一度子供と一緒に見始めるとなかなか大人もはまってしまう不思議な魅力がある。 今回はそんなスポンジボブについて子供に威張って自慢できるファクトを紹介しよう。

1. スポンジボブ誕生秘話
映画のディレクターであり、スポンジボブのクリエーターでもある Hillenburgは昔、海洋科学の先生で、海洋生物を主人公にしたアニメを作りたいと思っていた。 魚ではつまらないと考えた Hillenburgが取り上げたのがスポンジ(海綿)だった。
2.声優
スポンジボブの声を当てているのはスタンドアップコミック出身のお笑い、 Tom Kennyで1993年にHillenburg監督の アニメ「Rocko's Modern World」に参加している。 1999年にスポンジボブがスタートする際、Tomが前にやった声の一つがイメージにぴったりと考えた監督が彼を抜擢した。 キャラクタにより多くの声を使い分けているTomは昔のフィルムを見て、どんな声を出したか思い出さなければならなかった。
3. 大スクリーンデビュー
テレビのスポンジボブは10分の短編3作で30分のコマを埋めている。 90分の映画の作成はストーリーの中のスポンジボブ同様、製作側にも大冒険だった。
4. ハゲの王様
映画の中で冠をなくしてハゲがばれてしまうKing Neptuneの声優にはコメディでエミー賞を受賞したコメディ「Arrexted Development」で父親を演じた Jeffrey Tambor が起用された。 Tamborは「自分もハゲというキャラクターとの共通点を持っているからね。 でも、この王様のようにビクビクしたことは無いけどね。」と語る。
5. ヒトデのパトリック
パトリックの低くて太い声を出しているのは、テレビ「Coach」でDauber役を演じている Bill Fagerbakke だ。 元々低い声を持つFagarbakkeだが、パトリックの声を出すときには高い声のスポンジボブと対象的にさらに声を低くして、デコボココンビを演出している。
6. 挿入歌
映画のサウンドトラックに使用されたスポンジボブの歌う「The Best Day Ever」と、パトリックの歌う「Under My Rock」はスポンジボブの声優、Kenneyが書いたオリジナル。 映画の海賊達の歌う主題歌は、サウンドトラックでは Avril Lavigneが歌っている。
7. ベイウォッチから特別出演
映画の中で「Baywatch」のライフガード、David Hasselhoffがスポンジボブを助けるために海に飛び込む実写シーンがあるが、実はこのシーン、本人に確認する前から脚本に書かれていたという。 事後承諾で出演を依頼された Hasselhoffは二つ返事で引き受けたという。 また声優としては、「ロスト・イン・トランスレーション」の Scarlett Johanssonがハゲの王様の娘役で特別出演している。
8.  なぜ大人もハマるのか
大人のファンも多いスポンジボブについて監督の Hillenbergは、「スポンジボブが決して意地悪にならずに子供の心を持ち続けている事、何事についてもひたすら楽観的で毎日が最高の日だと信じるスポンジボブのスタイルにムカつく人もいますが、多くの人を明るい気持ちにさせてくれます。」
9. 不条理
スポンジボブの声優、Kennyの奥さんでコメディアンのJill Talleyは映画の中で、プランクトンの持つコンピュータの声を担当している。 「海底でコンピュータ?」なんて突っ込みは無用。 スポンジボブの中では、海の中でキャンプファイヤを行なったり、(海底の)ビーチに行ったりと理屈を無視した不条理が満載なのだ。
10. スポンジボブ終了の噂
最近テレビで新エピソードが放映されず、巷では打ち切りの噂も出ているようだが、心配はいらない。 製作チームは2005年前半の放映分も含めてすでに4本の新エピソードを書上げ、さらに20作を追加する予定だ。

■■スポンジボブ、編集長も大好きです。 


2004年11月20日

104614222932.jpg San Jose rink finds a home under the palms今年から新しくFairmont Hotel とSJMAの間に場所を移したスケートリンクが間もなくオープンする。 新しいリンクには32本の椰子の木が植えられ、全米でも唯一の椰子の木の生えたスケートリンクとしてカリフォルニアらしいデザインとなっている。 オープンはプレビューが水曜日、グランドオープンが金曜日に予定されている。 入場料は12歳以下の子供10ドル、大人が12ドル。

■■毎年仮設サイトで運営していて、今年はもうだめかとも言われていたのですが、一転永住の地を見つけることになりました。 マーキュリーニュースの親会社ナトリッダーなどからの資金提供もあったようです。 シーズンオフの間は解体されて保管、来シーズンに入る前にまた同じ場所に設置されることになるそうです。


2004年11月20日

S.J. streets may roar with racing sounds
サンノゼ市はかねてから検討してた市内のチャンプカーレースの誘致について基本的な合意に達したことを発表した。 これにより来年の7月頃、HPパビリオンを中心とした市内の公道を利用して Champ Car World Series が実現する可能性が強くなった。 プロモータとして動いたのはウッドサイドのノンプロフィット、Canary Fundで収益金は癌の早期発見促進に使用される。

■■チャンプカーというと、以前まで CARTの名前で日本でも開催されていましたね。 一昨年はラグナセカまで見に行きましたが高木虎之助とか日本人ドライバーまだいるのかな?


2004年11月19日

00000.jpg本家「シリコンバレー地方版」を急に休刊にして、皆様にはいろいろご心配をおかけしました。
本職でずっと一緒にやってきたビジネスパートナーが急病で倒れ、看病だの彼の仕事の引継ぎだので、この2週間寝る間も無かったのです。 しかも、この状態がしばらくは続く見込みだったので、中途半端にするよりも、と思い苦汁の決断で地方版を休刊することにしました。 ところが、相棒の容態が急に良くなり近々復帰も可能という状態になってきたようなので、モノカキも再開することにしました。 せっかくなので、流行の「BLOG」を導入して少し違うアプローチで展開してみたいと思います。 よろしくお願いします。


2004年11月06日

こんなチェーンメールが回ってきました。 元は英文で内容は60年代より前にアメリカで幼年時代を過ごした人に向けられた物ですが、日本人としても同じ年代で同感できる部分もあり、面白かったので翻訳してみました。 内容は今日の過剰なまでの「安全」「健康」管理下で過保護に育った子供達より、こうした危険にさらされて育った年代の方が結果的に強く育っているということ。 安全や健康といっても、子供の心配というより裁判で告訴されないための逃げ道ってのも多いですけどね。


いま35歳以上の人はもうとっくに死んでいる筈らしい
最近の子供のための安全基準だの健康管理だのってのを聞いていると、どうも40年代から60年代生まれの僕達は危険すぎる環境で育ったことになるからね

そもそも僕らのベビーベッドときたら、鉛のたっぷり入ったテカテカの派手な塗装だったし
薬の入ったビンやドア、引き出しなんかも子供が開けられないような仕組みはなかった
初めて自転車にのったときからヘルメットなんかしてなかったし、大きくなったらヒッチハイクだってしたしね
子供の時だって車に乗るときはシートベルトなんかしなかったし、車にはもちろんエアバッグなんかついてなかった
天気のいい日にトラックの荷台にのせてもらうのはとっておきのごほうびだった
水だってペットボトルなんかじゃなくて、庭のホースから飲んでたよね、信じられる?
カップケーキだのバターたっぷりのパン、砂糖の入った炭酸ジュースなんか大好でたくさん飲んだり食べたりしたけど、いっつも外で走り回ってたからだれも肥満になるヤツなんかいなかった
一本のジュースを仲間で回し飲みもしたけど、それで病気がうつって死んだやつなんかいなかった
ガラクタを集めて何時間もかけてゴーカートを作って坂道の上から走らせたりしたよね。 ブレーキをつけていなかったことに気がつくのはいつも発車してからなんだ
なんどか茂みに突っ込んで、ようやくどうすればよいのか学ぶんだ
朝早く家をでたら、街灯がつくまで一日中外で遊んでいられた
僕らを呼び戻す携帯電話なんかなかったしね 信じられる? 携帯電話の無い世界!
プレイステーションも、X-Boxはもとより、そもそもテレビゲームなんてものは存在しかなった。 99チャンネルもあるケーブルテレビもなけりゃ、レンタルビデオ、サラウンドシステムも、パソコンやインターネット、オンラインチャットなんて無い世界


でも、僕らには友達がいた

家から飛び出せば、一緒に遊ぶ友達はすぐに見つかった
ドッジボールで遊んでいて、ボールがぶつかってマジで痛い思いをしたもんだ
木のぼりして落ちて、骨や歯をおったりするアクシデントに見舞われても、裁判沙汰になんかならなかった
だってアクシデントだもん
誰も責められないよね? アクシデントだもん
友達と殴り合いのケンカして、あざをつくったりしてもなんとかそれを乗り越えることを学んだ
テニスボールと棒切れさえあればいろんなゲームを思いついて遊んだもんだ
目が潰れるぞって親におどされたけど、やっぱりミミズを食って見たもんだ、で、ミミズは永久に体の中で生きているってのもウソだって身を持って確認したよね
自転車や歩きで友達の家まで行って、ドアをノックしたり、あるいは勝手に中に入って、友達といつまでも語り合っていた
リトルリーグには入団試験があって誰でも入れるわけではなかった
入れなかったヤツはくやしさを乗り越えることを覚えなければならなかった
クラスメートの中には、勉強ができなくてダブってるやつもいた。 恐ろしいね
試験の結果が「調整される」なんてことはあり得なかった

自分の行動は自分の責任
どうすればどういう結果になるかはちゃんとわかっていた
警察に捕まった子供に親が保釈金を出すなんで想像もつかない時代だった
親に警察に連れて行くぞって脅されたもんだ
想像できるかい?

こういう時代に子供時代を過ごした僕らには自然と、危険と向き合う能力、問題を解決する能力、画期的な発明をする能力が身についた
過去50年の発明と革新の歴史を振り返ってごらん
僕らには自由があった、失敗も、成功も、責任も そしてそれらとどう向き合うかを学んだ

おめでとう 君もその時代の一人だ

幸運にもこうした時代に生まれ育った他の人にも是非この文面を回して欲しい
「子供のため」の大義名分のもと、弁護士や政府に過保護に育てられた35歳以下の連中には本当に同情する


2004年11月04日

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水曜日の裁判では検察側、弁護側両者がお互いの最終弁論に対して陪審員の前でファイナルアピールを行い、審判を陪審員にゆだねた。 弁護側ゲラゴス氏は最後に、打ち上げられた赤ん坊の首に巻きついていた紐が蝶結びになっていたことをあげ、出産後に殺されたことを示しているとしてスコット犯行説が誤っていると主張。 検察側は、失踪当日スコットが釣りに行くといって出かけた場所と二人の死体が打ち上げられた場所が一致していることから、十分な状況証拠と説明。 だれかがスコットを陥れるためにわざわざ仕組んだとは考えられないと主張した。 
■■陪審員、一度やってみたいけど、この件に限ってはやだなあ。 第一級殺人ということになれば、死刑もありうるわけで、状況証拠だけで人の生死を決定するという責任は重すぎます。 ランダムに選ばれて、こんな裁判で人生のうちの半年も拘束された陪審員のみなさんもご苦労さんでした。


2004年11月03日

geragos.jpg大統領選挙当日の昨日、レッドウッドシティ裁判所で行なわれたピータソン裁判の弁護側最終弁論では、カリスマ弁護士ゲラゴス氏が、検察側に対してスコットを殺人犯と特定する物的証拠がなにも存在しないことを陪審員の前で主張した。 ゲラゴス弁護士が最終弁論で繰り返し主張した点は次の通り:
◆陪審員はスコットに対して、愛人問題などで感情的にならず冷静に判断して無罪とするべき。◆物的証拠は何も無い◆モデスト警察は捜査初期からスコットを犯人と決めてかかったため、真犯人の捜査を怠った◆レイシーさんは失踪当日の朝、スコットが家を出た後にインターネットを利用している履歴がある◆スコットには経済的にもレイシーさんを殺害する動機が無い◆ピータソンのボートは小さいのでボートをひっくり返らせずにへりからレイシーさんを海に投げ落とす事は物理的に不可能◆レイシーさんを殺害した武器や血液、乱闘の後などは何も見つかっていない By Julia Prodis Sulek / Mercury News
■■ま、奥さんが妊娠中に不倫するインチキ野郎だからって感情的に判断してはいけませんよ、検察側は物的証拠が何一つあげられないのに、こちらはスコットが犯行を犯していないという証拠をあげましたよ。 良く考えて判断してくださいね。 ってことですな。


2004年11月01日

今日月曜日は6ヶ月に渡って続けられたスコットピータソンの妻と胎児を殺した二重殺人容疑の裁判の検察側のクロージング・アーギュメント(最終弁論)が行なわれる。 そして大統領選の明日はカリスマ弁護士、ゲラゴスい氏による弁護側の最終弁論だ。 検察、弁護側から100人を超える証人による証言が行なわれた今も、決定的な証拠はなく、最終弁論のあと陪審員がどんな判断を下すかはまだわからない。 弁護側はレイシーさんを殺害したのは向かいの家を襲ったのと同じ強盗二人組みと主張。 検察側はスコットの計画的犯行と主張。 綿密な計画による殺人が認められれば、第一級殺人となり死刑もありうる。 非計画的ながらもスコットが殺したとなれば第二級殺人でこれは30年から終身刑。 有罪と認めた場合、死亡したレイシーさんと子供それぞれについてこれらの量刑も陪審員が判断することになる。 
■■何度か延期やキャンセルがあってここまで来ているので狙ったわけでしょうが、裁判の一つの山場ともいえる弁護側最終弁論が大統領選挙当日とは。 カバーするマスコミとしては、こういう美味しいネタはずらしてやって欲しいところでしょうな。 ところで、編集長この夏になんどか裁判を傍聴しようと朝早くレッドウッドシティの裁判所で傍聴券の抽選に並んだのですが、結局一度も当たりませんでした。 通ってるうちに常連のおばあちゃんと顔見知りになったりしてそれなりに楽しかったけどね。 でかい裁判なのに傍聴席すくなすぎ。