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2009年01月07日

さて、グーグルジャパンの社員食堂を訪問することができただけでも、今回の出張の高い航空券代はペイしたと喜んでいたころですが、実は今回はもう一社、あの日本の社員食堂におじゃましてきました。

その会社とは、日本人ならオンラインショッピングで一度は必ずお世話になったことがある、あの楽天です。

楽天は昨年本社を品川シーサイドの楽天タワーに移してから、グーグルに対抗して社員食堂を無料化したと聞き、是非訪問したいと思っていたところ、運良く中の人をご紹介頂き、カフェテリア委員会のご担当者高橋佳代子さんとファシリティ管理グループの小川史行さんにご案内いただけるという機会に恵まれました。

当日は、上記の社員食堂のご担当者様に加え、楽天の取締役自ら食堂をご案内いただくという、超VIP待遇。あー、地方版やっててよかった。持つべきものは人脈ですね。


グッドデザイン賞に選ばれた巨大スクリーンのある受付

当日、グッドデザイン賞にも選ばれたという楽天の受付前でシリコンバレーからやってきた社員食堂探検隊の面々と集合し、おのぼりさんよろしく写真を撮りまくっていると、取締役常務執行役員の安武弘晃さんが直々に迎えに来てくださいました。

社内に入るのと、食堂に入るのと、食堂でゲスト待遇でランチを頂くために全部で三つの入館証を胸に、楽天タワー入りです。エレベータの中には三木谷社長サイン入りの社訓のポスター。エレベータを降りると、フロアには真紅のカーペット。すでにここはふつうの日本の会社ではないことを感じさせます。

楽天は2007年の9月に六本木のオフィスから品川シーサイドの24階建ての現オフィスに移っています。この新しいオフィスに移る際に、三木谷社長はグーグルを越える社員食堂を作ることを指示、これを受けて社員有志によるカフェテリア委員会が結成されたのでした。


毎日手書きの献立表には、カロリーや塩分などの成分情報から、美肌お勧めメユーまで


カフェテリア委員会は、全社員から自発的に集まった10数人によるグループで、週に一回、一時間ほどのミーティングを持ち、社員食堂の運用やメニューなどで改善すべき点がないか話し合いをします。委員会の意見や方針は選任のフードコーディネータを通して食堂を運営する西洋フーズコンパスグループのスタッフに伝えられます。

若い社員の多い楽天では、一日三食を近所のコンビニやレストランで済ます人も多く、社員の健康管理のためにも美味しくて、バランスのとれたメニューを無料で提供することは大きな意味を持っています。

カフェテリア委員会のメンバーで今回案内をしてくれた、高橋佳代子さんは、栄養士と調理師の免許を持ち、食と健康に強い関心があり、委員会の中でも積極的にメニューや食材の選定など中心になって活動されています。


パスタコーナー


TULLY'S のコーヒー(有料)


カレーは中村屋


だしからしっかり取っているという自慢のそばコーナー

社員食堂には、麺類、カレー、すし、丼物などのコーナーの他に、今日のスペシャル、お総菜やサラダのバフェ、ドリンクコーナーなど、毎日食べても飽きがこず、栄養のバランスも考慮されたメニューが並んでいます。


デニッシュ、お菓子(有料)

もちろん、選択肢が広い分、なにを選ぶかで栄養バランス異なってきますが、できるだけ野菜が取りやすいように、お総菜コーナーには調理野菜と生野菜が必ず並ぶなど配慮されています。

無料と言っても、限られた予算のなかでは贅沢はできないので、有料の高級食材メニューも用意されています。この日は新鮮な海の幸を豊富に使ったちらし寿司が700円出だされていました。


お寿司コーナー。高級食材は有料

社員食堂を無料化することで、最初に心配されたのは「食べ過ぎによる体重増加」です。実際に、無料化直後は、ラーメンとカレー、定食とうどんなど、食べきれないほどの量を取る人も見られたそうですが、しばらくしてみると逆に、「自分で食べられる分だけを取ることができる」ため、「残すのがもったいないからつい全部食べる」という食べ方が減り、食事量を管理しやすいと女子社員にも好評だそうです。

カフェテリア委員会の努力により、社員食堂は大好評で、社員の利用率も高くランチ時には2000人を越える社員が食堂を利用するそうです。その中には当然三木谷社長も含まれ、昼時には社員に混ざって食堂の列に並ぶ社長の姿がみられるそうです。

また、早起きの社員や残業する社員のために食堂は始業前と夜間も営業しています。朝食と夕食は有料ですが、それぞれ平均で150人、400人の利用者があるそうです。また、夕食時には生ビールや焼酎も出されるので、ちょっとしたプロジェクトの打ち上げなら、ここで済ませてしまうことができます。


編集長的にはこれさえあればOK


今回頂いたランチの写真を掲載します。編集長を含め、一緒に食事したみなさんの取り合わせをそれぞれ撮影させて貰いました。残念なら食堂の入った時間が遅かったため、一口ステーキや鮭のシチューは売り切れでしたが、DELIコーナーから「本日の栄養士バランスセット」を参考に盛りつけてみました。その他、スパゲティや親子丼など、外に出て食事するのと同等の広い選択肢がありながら、栄養や健康に配慮された食事ができるのは嬉しいですね。


栄養士が選んだ本日のお勧め取り合わせ


パスタとサラダ


親子丼、ロールキャベツ、サラダ


親子丼とサラダ

さて、食事の後に社内の施設を案内して頂きました。

びっくりしたのは、こちらです。楽天には毎週行われる全社朝礼のためにビルのフロア一つをまるごと朝礼専用のスペースとして確保されています。ここには、一角にステージがあり、あとはひたすら3000を超えるパイプ椅子が並べられています。フロアの中心にエレベータホールがあり、直接ステージが見えない死角ができてしまうため、各所にプロジェクタースクリーンが用意されています。毎週の朝礼は各プロジェクトの進捗状況の報告等の他、三木谷社長からの訓示があります。多忙な三木谷社長ですが、出張先からでも朝礼だけは欠かさないようにしているそうで、ちょうどこの週はニューヨークからのライブ朝礼が行われたそうです。


どこまでも続く椅子椅子椅子(写真はフロアのほんの一角)

また、別のフロアには社員専用のフィットネスジムがありました。こちらも三木谷社長による、事業として利益を出すようにという指示により有料会員制で運営されています。ジムにはトレーニングマシンの他、マッサージ、サウナ、エクセサイズジムなど設備も充実。マシンは特注による楽天カラーの赤仕様となっていました。


赤いマシーンは、楽天仕様


本日のメニュー:無料

無料:ごちそうさまでした。


これまでにお邪魔した社員食堂:





2009年01月07日

1月1日、サンノゼの少年院から17歳のギャングメンバーが一人脱獄し、現在も逃走を続けている。脱獄に手を貸したのを少年の母親と兄で、二人は現在身柄を拘束されている。脱獄したのは Gerardo Chaves(17)で、1月1日の朝、8時15分頃Guadalupe Parkway沿いにある300人を収容する少年院に収容されている息子を母、Juanita De Chaves(51)が面会のために訪問した。母親は、面会時間を15分早く切り上げると、警備員に帰る旨告げた。警備員は、Gerardoにオフィスで待機するように伝え、母親が二重扉の一つ目を閉めたのを確認し、二つ目のドアのロックを外した。その瞬間、Gerardoが一つ目のドアを駆け抜け、二つ目のドアを開けて待っていた母親の横を通り、外でエンジンをかけて車を待機させていた兄、Ernesto(19)の車に飛び乗って逃走したもの。
警備員が後で確認したところ、一つ目のドアには母親が持っていたパンフレットのような物が、挟まれており、完全にロックされていなかった事が分かった。


随分綿密に計画し、また計画通り成功させているところが凄いですね。関心している場合ではありませんが。何度も面会に訪れ、二重ドアの仕組みやタイミング等を計算したのでしょうね。


2009年01月07日

椰子の木の下でスケートが楽しめるサンノゼのダウンタウンの屋外スケート場、Circle of Palmsが日曜日で今シーズンの営業を終了する。今年は最多入場者を更新した去年の42000人を超える勢いで多くの人がアイススケートを楽しんだ。木曜日には、アメリカン・アイス・シアターによるパフォーマンス「Fusion」の今年最後の公演も予定されている。


2009年01月07日

カリフォルニアのアジア系移民の出産に関する調査で、男児を出産する確率が、白人やラティノなど他の人種に比べて高い事が調査により判明した。これは、アジア系の家庭で最新の医療技術を使い男児を産み分ける傾向が強い事が影響している。

3人目の子供が男児である確率:

Indian: 57.9%
Chinese: 52.1%
Japanese: 50.8%
Korean: 51.6%
White: 51.2%
Black: 51%


あれ、日本人だけアジア人の傾向と反対に、平均以下の数字がでていますね。


2009年01月07日

現役の市議会議員で元市長のOtto Lee氏が、一年間の兵役に出るためその間の補欠を探していたサニーベール市では、元市長のDean Chu氏に任命することを発表した。Chu氏の任命にあたっては、その選考基準が明確になっていなかった事等から、一部の市民と他の元市長などが反対を表明していたが、昨日の議会で投票の結果Chu氏が正式に任命された。


2009年01月07日

1月20日、歴史上最も嫌われた大統領の任期が終了するのを祝い、マウンテンビューのセントラルプラザで盛大なコンサートとパーティが開かれる。企画したのはエディ・シェルドンさん(62)で自費で、ロックバンド、ブルーストリオ、マリアッチバンドなどを呼び、ブッシュ退任を祝うコンサートとパーティに希望者を無料で招待する。シェルドンさんは、「ブッシュは愚かなだけでなく、誤った政策で多くの人を傷つけ、殺した。本当に頭に来る。いなくなってせいせいする」と語る。
ブッシュ退任を祝っているのはシェルドンさんだけではなく、「Goodnight Bush」という本がベストセラーになり、「01.20.09」のステッカーが飛ぶように売れているという。また、サンフランシスコでは、19日に、「靴投げカーニバル」が開かれ、ブッシュに靴をぶつけて楽しむという。


ブッシュだけはどこまで嫌われてもちっとも可哀想に感じません。ただブッシュ退任を祝うより前向きにオバマ就任を祝うほうがポジティブでいいような気がします。