« 2008年11月19日 | メイン | 2008年11月21日 »

2008年11月20日

現在、改築中のサニーベールのタウンセンタープロジェクトの完成予定が当初の2009年から2010年に延期されることになった。これは、不況等を理由にテナント集めが難航している事からプロジェクトを勧めているSand Hill Propertyがサニーベールの市議会に承認を求めていたもので、火曜日の市議会で4ー2で認められた。これにより、2009年の12月末までに部分的に11万スクエアフィートをオープンし、残る4万スクエアフィートについては2010年の3月オープン予定となった。サニーベールのタウンセンターは、サンタナロウのようなオープンエアのモールと、住宅、オフィスの総合プロジェクトで、シネマコンプレックスも入る予定。


毎週のように通りかかるのですが、すごい勢いで建設が進んでいますね。どんなテナントが入る事になるのか楽しみです。しかし、こっちの建築ってどんなに大きな建物でも、基礎を木枠で進めて行くんですね。日本だったら鉄柱、鉄筋のところなのに、何故なんだろ。


2008年11月20日

接戦で開票が続けられているBartのサウスベイへの延長のために、セールスタックスを8分の1セント上げる住民投票だが、水曜日の開票分で賛成の回答が73%と高かった事から、全体で賛成票が66.74%となり、可決に必要な66.67%を上回ることがほぼ確実の見通しとなった。


2008年11月20日

ベイエリアの9つのカウンティで、この冬から大気の汚染度の高い「Spare Air Day」に暖炉やたき火を行う事が法律により禁止されることとなった。Spare Air Dayは11月1日から2月28日までの5ヶ月間に20日程度宣言される予定で、この日に暖炉などを使用してると罰金となる。

当面は、新しい法律の認知を高めるために、パトロール隊が煙突から煙が出ている家などをチェックし、初回の場合はまず警告状を送る。また、市民が隣家の暖炉使用を通報するための専用ダイヤルも設けられた。これについて、薪を販売する業者や、暖炉しか暖房設備が無い家庭などから反対の声があがっているが、低所得で他の暖房設備が無い家庭については例外が認められるという。

暖炉禁止の理由は、暖炉から排出される煙が大気汚染の大きな原因となっていることで、ベイエリア全体で140万世帯の暖炉やストーブから排出される煙を押さえる事で環境保護につながるという。
また、ベイエリア住人の7人に一人は呼吸器系の障害を持っており、暖炉からでるすすが悪影響を与えているという。


冬の寒い夜に暖炉に火を入れるのは、暖房目的というよりも冬の行事として楽しんでいたので残念ですが、大気汚染だけでく、暖炉の火の不始末による火災も多いですから仕方ありませんね。たしか、暖炉をFakeのものに変えるための費用については、300ドルくらい援助が出るんでしたっけ。


2008年11月20日

金曜日にサンタクララのスタートアップ、SiPortで同社を解雇された元社員が社長を含む幹部三人を銃殺した事件で、金曜日に捕まった元社員Wu(47)が昨日サンタクララ最高裁判所に予審のために出廷した。Wuは5分間の尋問の間、終止うつむいたままで、名前の確認を求められた際にYESと答えた以外は一言も発せず、罪状認否への抗弁も行わなかった。裁判には、被害者の家族も、Wuの家族も出廷せず、Wuの知り合いが数名傍聴しただけだった。

WuはSiPortのエンジニアとして仕事の能力不足を理由に解雇されたが、Wuを知る女性は新しい上司とあわないと、Wuがこぼしていたと話している。また、Wuは不動産投資もしており、地価の低い他州に複数の不動産を所有しているが、かねてからの不動産不況で借り手が無く、資産価値も下がり厳しい状態だったという。

三人を殺害した罪は終身刑または死刑となる可能性が高く、これから検察側が動機等について調べた上で求刑を決めることになる。Wuの弁護には暫定的に公選弁護人二人があてられており、Wuが自力で弁護士を雇うことができるかどうかはこれから判断される。


解雇は金曜日にはしないほうがいいらしいですね。金曜日だと、解雇された社員は月曜まで再就職活動ができない間、解雇した会社への恨みを募らせることになるからだそうです。

穏便にすすめるためのテクニックについてはこちらに詳しかったです。
解雇しなければならない時には… tech venture business


2008年11月20日

ネットが子供に与える影響に着いて、バークレイやサンノゼ州大などが参加して行われた大規模な調査の結果、今の子供たちはテクノロジーやソーシャルネットワーキングなど現代社会に必要なスキルをチャットやゲームなどを通じてネットから学んでいる事が分かった。調査グループはFacebookやNeopetsなどのオンラインサイトから1万件を超えるインタビューや、フォーカスグループの調査をした結果、子供たちがネットを通じて交友関係を広げ、最新テクノロジーを学び、興味のある分野についての学習を行っている実態が明らかになった。

調査を行ったグループは、「子供がネットで過ごす時間は無駄」「子供のネット利用を規制するべき」「ネット中毒で学力が低下」などの意見は間違えており、実際に子供たちは今の親が与える事ができない、現代社会に必要な数多くのスキルをネットを通じて自ら学習しており、これからの社会に出てゆくのには重要な経験を積んでいると、指摘する。また、オンラインでの安全性についても、「ネット安全でない事は現実社会がそうであるのと何ら変わりがない、ネットが危険であるという認識は間違い」とも説明している。


学校から帰ってきた子供がパソコンの前から離れないと心配しているお父さん、お母さんはちょっと安心かな。でも、この記事を子供にみせたら調子にのりますから気をつけてくださいね。宿題、お手伝い、本読みなど、やるべき事を済ませた上でなら、余った時間をゲームや長電話に費やすよりはマシという程度に考えた方がよいかも。