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2009年05月20日

昨日行われたカリフォルニア州特別選挙で住民に問われた州の赤字対策案の6つの法案のうち、5つが否決された。法案と結果はそれぞれ以下の通り

NO: 64% 1A 州財政。カリフォルニア州予算編成過程を変更する。州の歳出を制限する。「困窮時」予算安定か基金を増加する。

NO: 61% 1B 教育資金調達、支払い計画。地域の学区及びコミュニティーカレッジへの加給金支払いを義務づける。

NO: 63% 1C ロト近代化法。カリフォルニア州のロトくじについて、賞金額の増加、マーケティングの改善などの近代化を行い、将来のロト利益からの50億ドルの借入を許可する。

NO: 64% 1D 子供サービス基金の保護。州財政の均衡化を図る。乳幼児のための健康・福祉サービスを保護するための基金の柔軟性を一時的に増し、不況時の州予算の均衡を助ける。

NO: 65% 1E 精神衛生サービス基金の調達。暫定的に再割当。州財政の均衡化を図る。

YES: 75% 1F 選出議員の給与。財政赤字年度中の昇級を阻止する。財政赤字年度において、州知事を含む州全域の州議員、立憲役人の昇級を阻止する。

公式日本語版投票ガイド


2009年05月20日

2007年に同棲していたガールフレンドの犬をハンマーで殴り殺した件で、ミルピタスのアレックスカストロ(48)に対して陪審員は有罪を決めた。カストロには過去にも2件の暴力沙汰による有罪判決を受けているため、カリフォルニアのスリーストライクアウト法(累犯者に対して厳罰を科すアメリカの法律。過去に 2 度重大犯罪を犯して有罪判決を受けた者が,さらにまた犯罪を犯した場合,それが禁固 1 年程度に相当する内容であっても 20 年程度の長期刑あるいは終身刑を科すもの。三振即アウト法。)により、35年から長ければ終身刑となる。


2009年05月20日

昨日行われたカリフォルニア州の住民投票では、各地で記録的に低い投票率だったことが開票済みの区の統計から明らかになった。サンタクララカウンティでは861の投票所のうち767の集計が終わった時点で、投票率は24%、州全体では68%の開票の段階で投票率は19%と、1993年の特別選挙で記録した36%を大きく下回っている。昨年の大統領選挙時のサンタクララカウンティの投票率は85%だった。


今回の選挙で問われている州の赤字対策予算案がどれも気が滅入るような内容で、みんな赤字についてはなにかしなくては行けないと思いつつ、税金等で自分の懐に影響したり、サービスをカットされるのは困るという心境から、不参加となったのでしょうか。


2009年05月20日

サンルイスオビスポで昨年の独立記念日に、ガールフレンドの5歳になる息子を砂浜に埋めて窒息死させた24歳の男に懲役11年の刑が課せられた。裁判で男は、窒息するとは思っていなかった、傷つけるつもりは無かったと証言している。


2009年05月20日

サンタクララカウンティでは、現在だされている新型インフルエンザによる非常事態宣言について、5月31日を持って終了すると宣言した。サンタクララカウンティでは4月の終わりから非常事態を宣言し、感染の可能性のある患者の追跡調査やメキシコからの到着便利用客の健康チェックなどを行っていたが、これが今月一杯で終了となる。
これまでにカウンティでは21件の「感染の疑い」と14件の陽性確認が出ているが死亡者はなく、通常のインフルエンザより被害や感染について警戒する必要はないと判断した。
新型インフルエンザ対策ではこれまでに100人を超えるカウンティの職員が特別体制を取って対応しており、かかった51万8千ドルが税金で賄われる。


日本もそろそろ過剰と言える対応を見合わせる時期ですね。日本と比べ対策がのんびりしているここサンタクララカウンティでもこれだけのコストがかかっている分けですから、日本の地方自治体への負担はすごいでしょう。子供を休ませるために仕事を休んでいる人の影響も考えると、不景気の中経済への影響が心配です。


2009年05月20日

カウンティ全体でこの夏15%の節水を目標としている中、サンノゼ市では具体的に節水を実現するために以下の市条例を市議会で可決した。

・一般、公共、企業に限らず、日中のスプリンクラーによる水撒きは禁止。スプリンクラーは午後6時から午前8時の間に。

・一つのスプリンクラーについての水撒きは15分を超えてはいけない。

・ホテルは利用客に対して、「タオル等のリネンを洗わなくても良い」事を示す手段を提供しなければいけない

・San Jose Municipal Waterの利用客11万5千人に対して、個別にこれまでの利用量から15%削減した「目標値」を設定する。目標に達しなかった場合のペナルティは実施しない。

水撒きについては、違反している住民をパトロールするのは費用がかかるため、あくまで市民の協力を求める形で、ご近所さんから通報があれば協力を求める通知を発送するという対策。サンノゼは昨年の節水キャンペーンで10%節水を呼びかけ、実質9.5%節水に成功した実績がある。今回はさらに5.5%を節水するために上記のような対策が決まった。


市によって、節水の徹底の方法は異なってきますが、カウンティで15%の節水が必要なわけですから、サンノゼに限らず、サウスベイに住んでいる人は上記程度の心がけが必要ということですね。

日中を避けた芝生の水やりは節水になるばかりでなく、強い芝生を育てるためにも早朝の水やりが良いとされています。夜の水やりは病気や害虫を誘いやすいそうです。

また、家庭のスプリンクラーでは水圧を一定にするために、複数のブロックにわけて水やりをするわけですが、このトータルが15分というのではなく、一つのスプリンクラーについて15分ですから、これも水量にもよりますが十分でしょう。我が家は現在7分の設定で回しています。