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2009年07月31日

アメリカ政府が大気汚染の原因の一つとなっている自動車の排気ガスを削減するために、規定より燃費の悪い中古車を買い替える場合、国が最大4500ドルまで補助金を出す Cash for Clunkersだが、開始早々10億ドルの予算が底を付いた。
水曜日までに全米で、22,782台の車が買い替えられ、9600万ドルが支払われており、集計や申告の遅れなどを考慮すると、すでに当初の上限の2万5千台に達している可能性が強いというもの。政府は、即時キャンペーンを中止するかどうか、早急に検討するとしている。

'Cash for Clunkers' Database: See if your car qualifies for new government rebate program - San Jose Mercury News

シリコンバレー地方版: 公害対策:ポンコツ車1000ドルで買います


対象範囲がかなり広いですから、不況で買い替えを控えていたが、この機会に割安で新車に乗り換えようと考えた人は多かったでしょう。


2009年07月31日

カリフォルニアの予算削減により、州内に110あるコミュニティカレッッジでも授業料の値上げを避ける事ができなかった。秋から始まるクラスは、これまで1単位20ドルだったものが26ドルとなり、フルタイムでクラスを取っている生徒に取っては年間の授業料が600ドルから780ドルに値上がりすることになる。コミュニティカレッジでは、値上がりはすでに秋からのクラスの授業料を支払済の生徒にも適用するとしながらも、値上げ分の支払いについては、強く督促せず、冬のクラスが始まるまでに完納すれば良いとしている。カリフォルニアのコミュニティカレッジは全米でも授業料が最も低い州の一つで値上げ後でも他州に比べると格安になっている。


不況で失業し、再就職のために学校に戻っている人などにとっては痛手になりますね。


2009年07月31日

サンノゼのEasterbrook小学校に隣接する公園で、捨てられたウサギが急増している件で、マーキュリーニュースが昨日報道を行ったところ、保護に必要な費用を寄付するという人物が現れた。動物保護グループは、園内でウサギの保護を行うべく、公園の所有者である小学校に許可を求めたところ、小学校は作業中に事故等が起きた場合の保険に加入する事を条件とした。動物保護団体ではこの費用が捻出できないため、大掛かりな保護作業ができず、餌に釣られて出て来たウサギだけを保護する効率の悪い作業を続けていたが、昨日マーキュリーニュースでそのことが報道されると、その費用を寄付したいという人物が現れた。
また、保護作業が開始されるまでの間は、学区がセキュリティを配置することとなった。

シリコンバレー地方版: 公園で急増していたウサギが不審死


2009年07月31日

ベイエリアで最近出産をしたばかりの母親が二人、新型インフルエンザの影響で死亡していることが分かった。死亡したのは33歳のアラメダカウンティの女性と、同じく33歳のヘイワードの女性。アラメダのケースでは出産前に感染し、インフルエンザの影響で早産した後に死亡。ヘイワードのケースでは、出産して退院後に体調が悪くなったため、再入院しインフルエンザの感染を確認、病院で死亡したもの。
これまで全米で新型インフルエンザで死亡した305件のうち、詳しいデータのあるのは266人で、そのうちの6%にあたる15人が出産前後。通常では、出産前後の女性の全体的な人口比率は1%なので、新型インフルエンザの死亡者では5倍以上となっている。女性は妊娠中に肺活量は免疫の抵抗力など体質が大きく変化するため、インフルエンザの影響を受けやすいと見られる。


産まれた赤ちゃんが抗体を持っていたりしないのかしら。